シンガポールのシンガーRegina Song、音楽賞にノミネート決定！

Regina Songが音楽賞にノミネート！

アジアの音楽シーンで注目を集めるシンガポールのシンガーソングライター、レジーナ・ソング（Regina Song）が、2025年5月21日（水）・22日（木）にロームシアター京都で開催される「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の最優秀アジア楽曲賞にノミネートされました。彼女が手掛けた楽曲「the cutest pair」が、この栄誉ある賞の候補に上がったのです。

レジーナ・ソングは、21歳という若さでシンガポール出身の注目アーティスト。彼女はSpotifyで特に人気のあるアーティストの一人であり、昨年リリースしたシングル「the cutest pair」は、すでに3,600万回以上のストリーミング数を誇り、Spotifyの「Viral 50 - Global」プレイリストでも高評価を得ています。この楽曲の月間リスナー数は160万人を超えており、Spotifyの「RADAR」アーティストにも選出されています。

彼女の音楽は、青春の甘酸っぱさや心の切なさを感じさせるメロディと歌詞で、多くのファンを魅了しています。レジーナは2024年にデビューアルバム『fangirl』をリリース後、クアラルンプール（マレーシア）、バンコク（タイ）、ジャカルタ（インドネシア）、マニラ（フィリピン）など東南アジアの主要都市を巡るツアーを行い、これが全て完売になるなど大きな成功を収めました。

今年はさらに、フィリピンのWanderland FestivalやインドネシアのLaLaLa Festなど、東南アジアの人気音楽フェスに出演する予定で、国際的なアーティストたちと共演する機会も多くなっています。

レジーナ・ソングの音楽は、若者の心に寄り添う内容が多く、多くのファンに支持されているのが特徴です。彼女の楽曲「the cutest pair」は、特にその甘いメロディと共感できる歌詞で、多くのリスナーから愛されています。