インディーズバンド
2025-02-18 19:27:49

インディーズバンド「水平線」と「こがれ」がSYNCHRONICITYで共演決定!

インディーズバンド“水平線”と“こがれ”の選出



ライブハウス『TOKIO TOKYO』が都市型音楽フェス『SYNCHRONICITY』とのコラボ企画『ハコからSYNCHRONICITY!!』で、注目の2組のアーティストを選出。古き良き日本語ロックの伝承かつ、UKオルタナティブの影響を感じさせる京都発のロックバンド「水平線」と、心温まるメロディが特徴的な3人組ロックバンド「こがれ」が、その舞台に立つことが決まりました。

厳選されたアーティストたち



今回選ばれたアーティストたちは、SYNCHRONICITY’25 実行委員会と『TOKIO TOKYO』運営による厳正な選考を経て、選出されました。数多の応募者の中からこの2組が選ばれたことには理由があります。「水平線」のアンサンブルとコーラスの美しさ、「こがれ」の儚くも力強い音楽性が、それぞれの持ち味として際立っています。

都市型フェス『SYNCHRONICITY』の魅力



『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE – 未来へつなぐ出会いと感動」とのテーマのもと、2005年から毎年渋谷で開催されています。今年は20周年を迎え、過去最大の規模で開催予定。音楽だけではなく、ライブペインティングやダンス、映像などのアートも交えた多彩な企画が目白押しです。

TOKIO TOKYOとのコラボレーション



HYPE株式会社が運営する『TOKIO TOKYO』は、累計1,000組以上のアーティストをサポートしてきたライブハウス。今回のコラボレーションでは、インディーズアーティストに『SYNCHRONICITY』という大きな舞台を提供することになります。バンドにとって、夢のような機会となるでしょう。

アーティストコメント



実行委員会代表の麻生潤氏は、フレッシュなアーティストが集う『TOKIO TOKYO』とのコラボを喜び、選考の難しさを語りました。「水平線」と「こがれ」が、この企画を通じて新たな出会いが生まれることを期待しています。HYPEの橋本登希男氏も、両バンドの音楽を評価し、彼らの魅力を多くの人に届ける機会を提供できることに喜びを感じています。

アーティスト紹介



水平線は、京都出身の4人組ロックバンド。楽曲はスケール感のあるアンサンブルと美しいコーラスが特徴で、古き良き日本のロックにインスパイアを受けた新たな音楽性を持ち合わせています。ボーカル及びギターの田嶋と安東は共作を行い、深みのある歌詞やメロディを届けます。

こがれは、2024年から東京を中心に活動を始めた3人組のロックバンド。シンプルな編成から生まれる力強いサウンドと、優しさ溢れるメロディーを奏でます。彼らの歌詞は、時には暗いテーマを扱いつつも、力強い希望のメッセージが込められています。

フェスの詳細



SYNCHRONICITY’25 – 20th Anniversary!!

  • - 開催日時: 2025年4月12日(土)・13日(日)
  • - 開催場所: 渋谷11会場(Spotify O-EASTなど)
  • - チケット購入: こちら

TOKIO TOKYOの特徴



『TOKIO TOKYO』は、単なる箱貸しにとどまらず、アーティストのニーズに応じたトータルプロデュースを行うスタジオです。ライブのコーディネートやプランニングも手がけ、観客にとって「絶対に観たいライブ」を創り上げることを目指しています。


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