音箱(OTOBACO)登場
2026-03-19 16:48:23

箱根ロープウェイに立体音響ゴンドラ「音箱(OTOBACO)」誕生!

箱根に登場する新感覚の音響体験ゴンドラ



箱根の観光名所、ロープウェイに新たな風が吹き込まれます。2026年4月13日(月)から運行を開始する「音箱(OTOBACO)」は、Dolby Atmos®による立体音響システムを搭載した、まさに世界初の試みです。この革新的なゴンドラは、見える景色だけでなく、音楽を通じて感じる箱根の自然を楽しむことができます。

「音箱(OTOBACO)」とは?



「音箱」は、ゴンドラ内で響く音楽と美しい自然の景色が一体化した新しい観光体験を創出することを目指しています。風景を楽しむだけではなく、聴覚を通じても箱根を感じる旅が体験できるのです。

このゴンドラの音響システムには、Dolby Atmos®に対応したスピーカーが8台、そしてウーファーが2台あり、音楽はその場にいるかのように立体的に聞こえます。晴れた日にはピアノ協奏曲が、雨の日にはデジタルミュージックが流れ、天候に合わせた感動の体験を提供します。

運行区間と利用方法



「音箱(OTOBACO)」の運行区間は、早雲山駅から大涌谷駅までの約1.5km、所要時間は約10分です。運行日は繁忙期を除く毎日で、通常10分おきに出発します。

より特別な体験を提供するため、1台につき最大16名様までの貸切運行が可能です。友人や家族と歓談しながら、耳と目で楽しむ“音の旅”が実現します。

チケットは早雲山駅の窓口で購入可能で、運賃は2500円/組となり、別途乗車料金がかかります。現地での支払いが求められますので、事前に確認しておきましょう。

立体音響が生み出す新体験



この新たなゴンドラ体験は、ただの乗り物ではなく、聴覚と視覚が融合した、感動的な瞬間を提供します。Dolby Atmos®の技術により、音が前後左右、さらには頭上からも響き、まるでその場所にいるかのような没入感を実現しています。音楽は景色に寄り添い、晴れた日に合わせて山々を強調し、逆に雨の日には想像力をかきたてるように設計されています。

自然の音を感じることで、見るだけではない多面的な箱根の魅力を体験できます。加えて、この試みは言語に依存しないため、観光客がさまざまな国から訪れても安心して楽しむことが可能です。グループや若年層の利用にも適しており、皆で集まっての思い出づくりにも最適です。

未来の観光スポット、箱根



このプロジェクトは、小田急箱根、MMD株式会社、株式会社クープなど6社が協力して進めており、技術的な支援としてDolby Japan株式会社や音楽制作に関する協力を受けています。この合作により、ただの移動時間を観光体験へと進化させています。

「音箱(OTOBACO)」は、視覚だけではない新しい“聴く”旅の形を提案しています。心揺さぶる音楽と絶景の融合を楽しむために、ぜひこの音響体験ゴンドラに乗ってみてください。箱根の自然を耳でも感じることができる、特別な旅があなたを待っています。


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