ダイキン工業の付加価値サービス開発体制をULSが支援!
ULSコンサルティング株式会社が、ダイキン工業の付加価値サービス開発を支援する取り組みを実施しました。同社は1924年に創業された総合空調メーカーで、国内外に130以上の生産拠点を持つグローバル企業です。現在、ダイキン工業は空調機器の販売だけでなく、故障予知や省エネ提案のような付加価値サービスの提供にも力を入れています。
近年、スピード感のある市場投入を実現するため、ダイキンは組織体制の強化に取り組んできました。2015年にはテクノロジー・イノベーションセンターを設立し、さらにはIT人材の育成を図るため「ダイキン情報技術大学」を設立しました。この大学では、AIやクラウドなど最新技術に精通した人材を育成し、システムの内製体制を強化してきています。
現在、ダイキン工業では、顧客や事業部門を巻き込んだアジャイル開発の高度化とAIを用いた開発プロセスの導入に向けた取り組みを進めています。その中で、ULSコンサルティングはプラットフォームエンジニアリングの手法を基にした開発力強化の支援を行いました。具体的には、アジャイル方式によるシステム開発の標準的なプロセスを策定し、これを内製チームに浸透させる活動を行いました。
さらに、空調機器の運転データを収集し分析して、価値ある情報に加工するためのAPIの開発を進める共同作業も行いました。この基盤整備により、地域ごとの開発スピードが向上し、他地域への展開もスムーズに行える見通しです。
今後は、AI駆動の開発を強化するための取り組みにも注力していく予定です。ダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンターの前川博志氏によると、「ダイキン工業は、世界中の空調機器から得られるデータを活用した独自サービスの展開を目指しています。共同の開発プラットフォームの構築や内製化の強化は、事業拡大に不可欠であり、ULSコンサルティングとは開発の方向性について率直な意見交換ができ、結果として意思決定の迅速化に貢献していただきました」とのコメントが寄せられています。
ULSコンサルティングは、今後もダイキン工業のデジタル変革を支え続けていく方針です。これにより、両社が連携し、より高い付加価値サービスを市場に提供できることに期待が寄せられています。ダイキン工業の技術、人的資源、組織の3つの側面から基盤の構築を進め、持続的な価値創造の仕組みを構築する努力が続けられます。
お問い合わせは、ULSコンサルティング株式会社 コーポレートコミュニケーション室まで。詳細は公式ウェブサイトの問い合わせフォームより確認できます。
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