バーチャルとリアルが交差する音楽フェス「RIOT BLUE FESTIVAL’25」開催決定！

新たな音楽体験！RIOT BLUE FESTIVALが2025年8月に開催

音楽とバーチャル空間の融合、「RIOT BLUE FESTIVAL’25」が2025年8月9日（土）に新宿のCat's holeで開催されます。このイベントは、総勢10名のVmusicianが一堂に会し、彼らの歌声と楽器演奏をリアルに体感できる貴重な機会となります。特に注目すべきは、楽器演奏を中心に据えたVTuberたちが、サポートバンドと共にパフォーマンスを行う点です。リアルライブとしてはこれまでにないスケールでの実施となるため、多くのファンが待ち望んでいるイベントとなっています。

イベントの詳細

第1部は、13:30に開場し、14:15からスタートします。現地での観覧を希望する方々は、すでにVIPとPremiumチケットが完売しているため、Regularチケットが現在購入可能です。また、オンラインでの配信も用意されており、ZAIKOの「＋Archive」オプションを利用すれば、最大30日間のアーカイブ視聴が可能です。これは、現地に来られないファンにとっても嬉しいニュースです。

公式グッズ販売

当日は、限定の公式グッズの事前販売及び来場者向けの物販も行われます。事後予約も受け付けているため、この機会を逃す手はありません。特に、出演者それぞれのオリジナルグッズはファンにとって特別なアイテムとなるでしょう。

出演者インタビュー配信

さらに、イベント開催に先立ち、Riot Blue Recordsのオーナーである明志雨音による出演者インタビューが公式YouTubeチャンネルで配信されています。これにより、各Vmusicianの普段見ることができない魅力や彼らの音楽的背景を深く知ることができます。7月23日に配信が開始されたアーティストを皮切りに、今後も続々とインタビューが公開される予定です。

Riot Blue Recordsの歩み

このフェスイベントを主催するRiot Blue Recordsは、2021年12月に音楽VTuberチーム「Riot Blue」として活動を開始し、2024年には無期限の活動凍結を経て新たにレーベルとして本格始動しました。現在は、バーチャルとリアルを行き来する形でアーティストたちが音楽を作り上げています。リーダーの舞弦ウラは、リアルライブを積極的に開催しながら、2025年には新しいシングルやアルバムのリリースも計画しています。