MECHA LIVE JAPAN、日本市場へ本格参入
2025年7月11日、MECHA LIVE JAPAN(大阪市住吉区、代表:鮫島麻理子・岡田茉由莉)が、TikTokの第一次代理店として日本における業務を開始しました。フィリピンでの成功を足がかりに、日本でもライバー支援に特化したサービスを展開します。
サービスの目的と背景
MECHA LIVE JAPANは、2025年5月にフィリピンにてMECHA LIVE PHILIPPINESを設立し、フィリピン在住の日本人ライバーとフィリピン人ライバーの両方を受け入れ活躍の場を提供しています。この事務所は、フィリピンにおけるデジタルコンテンツ産業の成長を助け、特にTikTokプラットフォーム上でのライブ配信を通じて多くの個人にチャンスを与えることを目的としています。
特に印象的な実績として、2025年6月に開催されたTikTokの公式イベント「Community FEST」では、MECHA LIVE PHILIPPINES所属の日本人ライバーの二人がフィリピン代表として出場し、そのうちの一人はBreakthroughカテゴリーでランキング首位、そしてフィリピン全体では三位を獲得するという快挙を成し遂げました。これにより、ファンの期待が広がり、MECHA LIVE JAPANの日本市場進出も大きな注目を集めています。
サービス詳細
MECHA LIVE JAPANでは、所属する第二次代理店への全面的なサポート体制を整えています。具体的には、運営支援の他、相談体制も充実させており、全国各地で活動するライバーのために最適な環境を提供します。また、直契約のライバーには、経験豊富な弊社スタッフが配信支援や育成を行い、それぞれの成長を手厚くサポートします。ライバーの皆さんが自分の持つ才能を最大限に発揮できるよう、「ニコイチ」の関係を築いていけることが目標です。
今後の展開
MECHA LIVE JAPANは、フィリピンとの連携を強化しつつ、アジア市場へも進出を図り、その後はさらにすべての国へサービスを拡大していく方針です。ライバーのマネージメントを通じ、アジア圏全体でのブランド力を高めていきます。
担当者のコメント
代表社員の鮫島麻理子・岡田茉由莉は、国内外のライバーとしての経験を活かし、「私たちは全力でサポートさせて頂きます。TikTokライフ、一緒に楽しんでいきましょう!」とコメントしています。このように、MECHA LIVE JAPANはライバーと共に新たな挑戦を続け、エンターテインメントの新たな時代を切り拓いていくことでしょう。