DJ NOTOYAが贈る80年代和モノコンピ、アナログ化で再登場!
音楽ファン必見のニュースです。DJ NOTOYAの手によるコンピレーションアルバム『Tokyo 1980s Victor Edition』が、2025年8月2日にアナログ盤としてリリースされることが決定しました。このプロジェクトは、80年代の和モノ音源に焦点を当てたもので、DJ NOTOYAによる厳選されたトラック群が収録されます。特に高橋玲子の「サンセット・ロード」は、オリジナルが入手困難となっているため、ファンにとって待望の一枚となるでしょう。
DJ NOTOYAとは?
DJ NOTOYAは、和モノ専門のオンライン・レコード・ショップ「Tokyo Condition」を運営する実力派DJです。彼はこれまでに、希少な邦楽作品の再発や、多数のコンピレーションアルバムの監修を手がけており、世界の音楽シーンでもその名を知られています。特に『Tokyo 1980s』というミックスは、日本のみならず海外からも大きな注目を浴び、リリース直後からクラシック作品としての地位を確立しました。
コンピレーションアルバムの魅力
『Tokyo 1980s Victor Edition』は、Disco、Boogie、Modern Soulといった多様な要素を持つ80年代の和モノ音源を集めており、DJ NOTOYAがその真髄を熟知した上でセレクトされています。これまでの配信リリースでは海外からも高評価を得ており、Spotifyでの再生回数が驚異の4000万回を超える異例のヒットを記録するなど、リスナーからの支持が厚いことがうかがえます。
このアルバムの収録曲には、秋本奈緒美の「BEWITCHED」、松本伊代の「Private fileは開けたままで…」、岡本舞子の「ファッシネイション」など、往年の名曲が揃っており、どのトラックも聴く人の心を掴む魅力に溢れています。特に SIDE-B に収録されている萬田久子の「恋するつもりになれば…」や、荻野目洋子の「LAZY DANCE」も、当時のサウンドを感じさせること間違いなしです。また新田一郎の「東京ジャズ・クラブ」は、ジャズの要素を取り入れた極上のトラックで、聴く人を魅了します。
アナログ盤の価値
アナログレコードが再び注目されている現代において、DJ NOTOYAの『Tokyo 1980s Victor Edition』がアナログ化されるのは、ファンにとっても嬉しいニュースです。アナログ盤の独特な音質や温かみは、デジタル音源では味わえない魅力を持っており、音楽を一層楽しむための手段として人気が高まっています。特に、このアナログ盤は、DJ NOTOYAの厳選された音源によるもので、一枚一枚に思いが詰まっているため、コレクターズアイテムとしても価値が高いものとなっています。
DJ NOTOYAのアナログ盤『Tokyo 1980s Victor Edition』のリリースは、音楽シーンに新たな風を吹き込むに違いありません。ファンの皆さんは、ぜひこの機会に手に取ってみてください。誰もが心躍る80年代の和モノ音源を、アナログならではの迫力で体験できる貴重な機会です。