i-dleが5月19日に8th Mini Albumでカムバック！新たなスタートを切る完全体

i-dleが再び舞い戻る！

待望のi-dle（アイドゥル）が、5月19日に8th Mini Albumを引っ提げて完全体でカムバックすることが発表されました。所属事務所であるCUBE ENTERTAINMENTは、公式SNSチャンネルを通じて特別な映像、「for (G)」を公開し、ファンの期待は高まるばかりです。

この映像では、i-dleが黒いローブを纏った人物たちと共に、ワインの雨に打たれながらも、笑顔で踊るシーンが印象的です。映像内では彼女たちがこれまでの仲間である「G」を悼む場面もあり、グループとしての絆を強く感じさせられます。彼女たちが去った後に残るのは、燃え尽きた「G」の棺のみ。映像のクライマックスではデビュー曲「LATATA」の歌詞、「誰が怖がるって？」というフレーズが響き渡り、観る者の心に強い感情を残します。

また、この映像の最後には「8th Mini Album」の文字と共に、意味深な日付が映し出されました。5月の5日、6日、9日、14日、16日、19日など、ファンの心を刺激する数字が連なり、各日付が持つ意味についての推測が飛び交います。

さらに、8th Mini Albumの予約販売も開始されました。アルバムは全3種類が用意されており、アルバムバージョンまたはCD付きバージョンを予約購入すると特典ポスターが1枚もらえます。特にCDの付属しないフォトカードアルバムも同時に発売され、QRコードを利用して様々なデジタルコンテンツを楽しむことができるため、コレクション価値が一段と高まります。

i-dleは今年、デビュー7周年を迎え、グループ名を「(G)I-DLE」から「i-dle」に変更しました。このリブランディングは、メンバー全員がCUBE ENTERTAINMENTと再契約したことによるもので、彼女たちが「女性」を示す括弧を外すことで、より自由で限界のない音楽とコンセプトを目指していくことを意味します。この名称変更は中国のWeiboでリアルタイム検索ワードの1位を記録し、彼女たちの国内外での影響力を証明しています。

5月19日のカムバックに向けて、i-dleは様々なコンテンツを通じてファンとの交流を深めていくことを予定しています。新しい音楽で新たなスタートを切る彼女たちに、ぜひご注目ください。