ケンコバと蛍原が楽しむビジホの魅力とグルメの饗宴

放送中の人気番組「ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版」が、ついに地上波の「アメトーーク！」とコラボレーションしました。この特別企画では、ケンドーコバヤシが全国各地のビジネスホテルを訪れ、その地域のグルメやお酒を楽しむ様子が描かれます。6月26日の放送では、蛍原徹さんがゲストとして参加し、東京・上野のビジホで彼らの自由すぎる旅が繰り広げられます。

コラボ企画のきっかけとは？

このコラボは、6月に放送された「アメトーーク！」の「ＢＳ大戦争芸人」とのつながりから生まれました。多くの芸人が集結し、ＢＳならではの魅力を語り合ったこの企画。その中で蛍原さんは、「ビジホ泊」のファンであることを公言していました。念願のコラボレーションは、ビジネスホテルを舞台にした新たな旅の形を視聴者に提供します。

ケンコバの感想と蛍原との記憶

ケンドーコバヤシは、この旅を通して蛍原さんとの親しい関係性を感じることができたといいます。「元気でやっとんのか」と気さくに話す様子は、まるで家族のような温かさが伝わってくる瞬間です。また、かつての漫才ライブツアーの思い出も多く語られ、二人の絆がいかに深いかを知ることができます。

自由なBS業界の魅力

ケンコバはBS業界に対する思いを熱く語ります。「BSの番組は自由な空気が漂っていて、何をやっても成立する幅広さがある」と言います。このフリースタイルなプログラムが視聴者に新しい楽しみを提供しているのです。現在多くのYouTubeチャンネルが厳しい規律と創作が求められている中で、BSの良さが際立っています。

蛍原徹の体験

蛍原さんもまた、このコラボを通じて新しい体験を楽しんでいます。彼は「コバとの2人きりでのロケは新鮮で楽しかった」と振り返り、過去の思い出と照らし合わせながら、より多角的にビジネスホテルの魅力を感じ取ったようです。また、「ビジホ泊はとても楽しい番組で見るのが好きだったが、ゲストとして参加できたことが光栄」と語ります。