廃プラをアートに
2026-01-25 10:34:46

早稲田大学と唐津の協力で廃プラスチックをアートに変えるオンラインショップ開設

早稲田大学 × 唐津Farm&Foodの新たな挑戦



廃プラスチックを再利用して、独自のプロダクトを生み出す新たなオンラインショップが誕生しました。これは、早稲田大学の学生プロジェクト「Precious Plastic Waseda」と、佐賀県唐津市を基盤とするNPO法人「唐津Farm&Food」の共同によるものです。この取り組みは、廃プラスチックを「資源」として再認識し、日常生活の中で環境問題に目を向けてもらうことを目指しています。

プロジェクトの背景と目的


このプロジェクトは、唐津地域で回収されたペットボトルキャップや廃プラスチックを原料に、オランダから輸入されたオープンソースリサイクル技術「Precious Plastic」を活用して製品を作り出すというもの。研究者や学生が手を組み、一つひとつ丁寧に手作業で成形されています。これにより、どんな色や模様が出るかわからない “世界に一つだけ” のプロダクトが誕生します。

商品ラインナップ


オンラインショップで展開される製品の一部を紹介します。

1. クジラのキーホルダー「The Whale」


廃ペットボトルキャップを100%使用して作られたクジラ型のキーホルダー。この商品は、色や模様がすべて異なるため、届くまでどのようなクジラに出会えるかはお楽しみです。再販リクエストが多かったため、新たな番号での再販が決定しました。

2. フラワーポット


回収されたペットボトルキャップから作られた植木鉢です。この製品を使うことで、植物を育てる過程と共に資源の循環を感じられるでしょう。

3. アップサイクルサングラス


唐津で回収されたプラスチックを素材にして作られたサングラス。ファッション性と環境への配慮を兼ね備えた独自のデザインが魅力です。

教育と地域貢献


このプロジェクトは、唐津市中心のカーボンニュートラルチャレンジ事業の一環としても進行中です。早稲田大学と唐津南高校の協力により、新たなアップサイクルプロダクトも制作されており、2026年2月中旬に発売が予定されています。学生たちは廃プラスチックの回収から製造、販売までのプロセスを通じて、環境問題を自分ごととして捉える学びの機会を与えられています。

今後の展開


今後もこのオンラインショップは、唐津発のアップサイクルプロダクトを随時発信し続ける予定です。製品を選ぶという日常の行為が、地域や海洋の未来にどうつながるのかを考えるきっかけを提供することが目標です。

団体の紹介


「Precious Plastic Waseda」は、早稲田大学環境系学生サークル「環境ロドリゲス」によって立ち上げられたプロジェクトで、学生たちが廃プラスチックを再利用して新しい価値を生み出すための活動を展開しています。また、LCA(ライフサイクルアセスメント)を取り入れることで、環境負荷を定量的に評価し、持続可能なリサイクルモデルの確立を目指しています。

一方、唐津Farm&Foodは、里山や海をつなぐ環境保全活動を行っているNPO法人で、農地再生や海洋プラスチックの循環を通じて地域と未来のために貢献しています。

この取り組みに参加したい方や、商品を購入したい方はぜひオンラインショップへ!

詳しくは公式サイトをご覧ください:


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