デジタル塗り絵体験
2025-07-24 11:00:55

親子で楽しめるデジタル塗り絵ワークショップ「ミライスケッチパーク」開催中

デジタル塗り絵で親子の絆を深める!



夏休みにぴったりの親子で楽しめるワークショップ、「ミライスケッチパーク -ぬりえ&アクキー体験-」が、8月1日から28日まで大丸心斎橋店で開催されています。このイベントは、株式会社OUGIが手がけるもので、2025年に予定されている大阪万博に向けた盛り上げ企画の一環として位置づけられています。

ワークショップでは、株式会社ワコム製の精細な描画が可能な有機ELペンタブレット「Wacom Movink 13」を使用して、デジタル塗り絵に挑戦することができます。塗り絵のモチーフは多彩で、夏の代表的な生き物であるカブトムシやくらげから、未来を象徴するロケットや空飛ぶクルマのデザインまで、全11種類が用意されています。これにより、お子様の創造力を引き出し、思い出深い作品を制作することができます。

完成したデジタルアートは、ローランド ディー.ジー.株式会社のインクジェットプリンター「VersaOBJECT MO-180」で、50ミリ角のアクリルキーホルダーに仕立てられ、世界で一つだけのお土産として持ち帰ることが可能です。親子での共同作業では、お互いのアイデアを出し合いながら、楽しいひとときを過ごすことができるでしょう。

開催概要


  • - 開催期間: 8月1日(金)〜8月26日(火)
  • - 時間: 13:00〜20:00(最終受付 19:30)
  • - 場所: 大丸心斎橋店 9階 エスカレーター脇
  • - 参加費: デジタル塗り絵は無料、アクリルキーホルダー制作は600円(税込)
  • - 所要時間: 約30分

このイベントは、OSAKA Satellite EXPO 2025における一つのコンテンツとして、万博期間中に来場が見込まれる2,820万人の興味を大丸の地へ広げようとする試みの一環です。特に、国内外からの観光客にとって、日々のストレスから解放される体験を提供することが意図されています。

デジタル塗り絵の魅力


デジタル塗り絵は、通常の紙に色を塗る体験とは異なり、無限の色彩を自由に選べる魅力があります。また、完成後にアクリルキーホルダーとして持ち帰ることができるため、お子様にとっては特別な思い出となるはずです。新しい形のアート体験をぜひ親子で楽しんでみてください。

梅田でも楽しめる


さらに、梅田でも「ミライスケッチパーク」が9月30日まで開催中です。JR大阪駅5Fの「時空の広場」では、同じくデジタルお絵かきが体験できる場所が設けられています。ただし、こちらではアクリルキーホルダーの制作体験はありませんのでご注意ください。

このデジタル塗り絵の体験は、地域の活性化に貢献し、夏休みの思い出作りにも最適です。ぜひ、多様なモチーフから選び、自分だけの作品を作る楽しさを味わっていただければと思います。親子の思い出をより特別なものにするチャンスです!


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