K-POPの新たな魅力を探る『東野山里のインプット』
5月18日(日)の夜11時から放送されるBSよしもとの番組『東野山里のインプット』では、人気コンテンツや面白エンタメを紹介するコーナーが展開されます。今回のテーマは「K-POP」で、プレゼンターはシカゴ実業の中川ひちゃゆきさん。彼女がK-POPに魅了された経緯や、その中でも特に注目しているサバイバルオーディション番組についてお話ししてくれます。
K-POPとの出会い
中川さんがK-POPに目覚めたのは「Nizi Project」というオーディション番組がきっかけ。NiziUというグループが誕生したこのプロジェクトを通じて、彼女はK-POPの多彩な魅力に引き込まれました。非常に完成度の高いパフォーマンスに感銘を受けると同時に、韓国の他のサバイバルオーディション番組も観始めました。これまで知らなかった新たなエンターテインメントの世界に足を踏み入れたのです。
人気サバイバルオーディション番組の魅力
中でも中川さんが特に評価したのは『Girls Planet 999』です。この番組は、韓国、中国、日本からそれぞれ33名ずつ合計99名が参加し、視聴者の投票でデビューメンバーが選ばれるというもの。最終的にデビューを果たしたのは「Kep1er」というグループで、この番組を通じて彼女は各国の文化や国民性が反映されていることに感心したとのことです。
「国によって求められるパフォーマンスのスタイルが全然違うんです。特に、韓国の厳しい競争を勝ち抜くための努力やプロ意識に感動しました」と中川さんは語ります。この意見には、東野幸治さんや山里亮太さんも共感し、「面白い!」と声を揃えました。
笑いと驚きの推し活エピソード
さらに番組内で中川さんが明かしたのは、自身がNiziUのファンであること。東京に上京したての頃、劇場の楽屋でオンラインで数十秒間だけメンバーと話をする「Meet&Greet」に参加した経験です。このエピソードでは、合法性の問題を乗り越えて楽屋での秘密の活動をお話しし、場を盛り上げました。東野さんはその話を聞いて、「頼むから大阪に帰ってくれ!」とツッコミを入れる場面も見られました。
多様なK-POPの魅力
今回の放送では、中川さんが応援している他のK-POPグループについても触れられます。山里さんからのリクエストに応じて、どのグループについて詳細に語るのかも注目です。更に、韓国のファンが持つ厳しい目線や、アーティストたちが持つプロ意識の高さ、K-POPの流行を振り返るコーナーも盛りだくさん。
まとめ
『東野山里のインプット』は、毎週日曜日の夜11時から放送中で、再放送や見逃し配信も行われています。BSよしもとのアーカイブページやYouTubeチャンネルで、放送日から2週間アクセス可能です。エンタメの世界をより深く知りたい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
【番組情報】
- - 放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
- - 放送日時: 5月18日(日) 23:00-23:30
- - 出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)
- - #43プレゼンター: 中川ひちゃゆき
- - 視聴方法: BSよしもと及び動画配信サービス
エンタメ好きなあなたにとって、今週の放送は見逃せない内容となっています。