テニス界のBIG4を学びつつ笑いも必見！1月19日放送の『東野山里のインプット』

1月19日（日）23:00から放送されるBSよしもの人気番組『東野山里のインプット』の＃35では、若手芸人の鬼ぷりん大石さんが登場し、テニスをテーマにしたプレゼンテーションを行います。この回では、まず、テニス界が誇る4つの大大会、すなわち全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンについて詳しく説明されます。大石さんは、各大会の期間、開催場所、さらにはそれぞれの特徴についても触れ、プロテニスの魅力を視聴者に伝えます。

しかし、本番組は単なる情報番組ではありません。東野幸治さんと山里亮太さん（南海キャンディーズ）が進行役を務め、スタジオの雰囲気は常にユーモアにあふれています。特に、テニスに対する真剣な思いを抱える大石さんは、「テニス芸人」としての今後の活動をかけたプレゼンで、果たして自身の進路が定まるのかと、緊張感を持って臨んでいます。

大石さんがプレゼンの中で強調するのは、最近のテニス界で圧倒的な存在感を放っている「BIG4」です。ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディー・マレーという、世界のテニスを席巻した4人の選手を詳しく解説し、それぞれの異名やエピソードを交えながら一つ一つのキャラクターを紹介していきます。特に興味深いのは、マレーに関する大石さんの解説で、彼の独特な呼び名「人間界最強のテニスプレイヤー」に込められた思いについても語られる予定です。

放送の後半では、テニスのみならずスポーツ全般に詳しい芸人として、大石さんがどのように活躍していくかについても話が及びます。その中で登場するのは、芸人界の一角を成すお笑い怪獣の名称です。この言葉に反応する大石さんの様子は、ぜひ番組でご覧いただきたいポイントです。さらに、東野さんと山里さんからのアドバイスも加わり、視聴者は笑いの中でスポーツについての知識も得られる貴重な番組となることでしょう。

『東野山里のインプット』は毎週日曜23:00に放送され、放送後2週間の間にアーカイブも配信されます。また、YouTubeのBSよしもと公式チャンネルでもアップされる予定なので、見逃した方も後ほど楽しむことができます。テニスと笑いが融合するこの機会をお見逃しなく！