8年ぶりに登場！長濱ねるのセカンド写真集がついに発売

8年ぶりの待望のセカンド写真集！

2015年に欅坂46に加入し、瞬く間にファンを魅了した長濱ねるが、12月15日に待ちに待ったセカンド写真集を発表します。初の写真集『ここから』は、発売からわずか2年で累計22万5千部を記録し、彼女の存在感を世に知らしめました。その後も俳優として活動し、エッセイ集『たゆたう』を発表するなど、多才な表現者としての一面を持つ彼女が、再びファンの前に新たな姿を見せることになります。

このセカンド写真集は、長濱ねる自身が大好きな場所で、彼女の25歳の自分を撮影するという希望から生まれました。撮影地として選ばれたのは、アイスランドとフィンランド。人気写真家・高橋ヨーコ氏が手掛けたこの作品は、彼女の「今」を完璧に捉えています。

自然の中で見せる素の自分

長濱ねるはフィンランドの静かな森の中で、水着で湖に飛び込んだり、アイスランドの雄大な氷河の前で息を飲むなど、リアルな日常を楽しむ姿を見せています。美味しそうな料理を前にした彼女の笑顔、現地の人々や動物たちとのふれあいなど、心あたたまる瞬間が凝縮されているのが特徴です。25歳を迎えた長濱ねるは、旅先でどのように成長し、どんな感情を抱いているのか、この写真集を通じて“私小説”のような体験をすることができるでしょう。

「変わらないものも、変わったものも全てに触れてほしい」という彼女の想いが表現されたこの一冊は、子供の無邪気さと大人の色気が共存する魅力的な作品です。

高橋ヨーコ氏とのコラボ

今回は写真家・高橋ヨーコ氏とのコラボにより、より進化した「バブみボディ」を美しく表現。長濱ねるは、アイスランドの温泉やフィンランドの群島、さらにはホテルの一室で、まるで旅をしているかのような自然体を見せています。そのシーンは、見ているこちらまでその瞬間に引き込まれる、魅力あふれる内容です。

写真集のボリュームと発売イベント

この今回の作品は、160ページというボリュームで、北欧の素晴らしい景色とともに、長濱ねるの魅力がぎっしり詰まっています。彼女と高橋ヨーコ氏のコラボレーションによって、心が温まるような感情を呼び起こされることでしょう。特に、北欧の短い夏のきらめきと彼女の輝きがどのように重なり合うのか、期待が高まります。

また、写真集発売を記念したイベントも予定されており、詳しい情報は公式Xアカウントで随時更新されるので、お見逃しなく！特装版の発売も控えており、スペシャル感満載の本作はファンにとって必携となること間違いありません。

長濱ねるさんのプロフィール

長濱ねるは1998年生まれ。長崎県で育ち、グループ活動を経て、現在は俳優としても活躍しています。多数のドラマやエッセイ執筆の他、さまざまな役割も兼任しており、特に東京2025 デフリンピックの応援アンバサダーとしての活動も行っています。今後の彼女のさらなる展開にも大いに期待が寄せられます。

このセカンド写真集は、7月15日にリリースされる予定です。美しい時を切り取った作品をぜひ楽しみにしてください！