YouTube広告祭典
2025-06-17 14:00:50

『Kevin's English Room』のかけ、YouTube広告の祭典で審査員として活躍

YouTube Works Awards Japan 2025でのかけの審査員活動



2025年6月2日、渋谷ヒカリエにて開催された「YouTube Works Awards Japan 2025」で、人気YouTubeチャンネル「Kevin's English Room」のかけが、部門代表審査員として登壇しました。このイベントでは、YouTube広告の優れた作品が表彰され、広告主や広告代理店の競争を大いに盛り上げる場となりました。

YouTube Works Awardsとは?



「YouTube Works Awards」は、YouTube広告で特に高い成果を上げた作品を称える目的で設立された賞です。今年度は多くの作品がエントリーされ、その中から厳密な審査を通じて選ばれた受賞作品が発表されました。

かけは、YouTube Creator Collaboration部門の審査を担当し、部門賞に選ばれた「シャウエッセン ショート動画プロモーション」(日本ハム株式会社)について、「とても食欲をそそる内容だった」と賛辞を贈りました。実際に、審査の帰路にその商品を購入したことも報告し、クリエイターの感性を活かしたプロモーションの成功を体現している作品だと評価しました。

パネルセッションでの発言



また、かけは「クリエイター共創で築く YouTube ファンダムとビジネスインパクト」というテーマでのパネルセッションにも参加。ファンダム形成の重要性や、クリエイターと企業のコラボレーションが新たな価値を創造する可能性について、自身の経験談も交えながら語りました。

「ファンからの信頼こそが、コンテンツの価値を高める基礎である」とかけは強調しました。ファンとクリエイターとの関係がしっかりと築かれていることで、より多くの支持を集めることができると述べたのです。

さらに、クリエイターコラボレーションの効果を最大限に引き出すには、企業とクリエイターが一緒に「企む」瞬間をどれだけ共有できるかが重要だとしています。お互いの視点を尊重しあうことで、ファンにとっても企業にとっても新しい価値を提供できると語りました。

開催概要



  • - イベント名: YouTube Works Awards Japan 2025
  • - 開催日: 2025年6月2日
  • - 会場: ヒカリエホール(東京都渋谷区)
  • - 対象: 広告主企業の営業・マーケティング・広告宣伝部門等、広告代理店スタッフ
  • - 主催: グーグル合同会社

かけのプロフィール



かけは、「Kevin's English Room」のメンバーとして、240万人以上の登録者を誇るYouTubeチャンネルを運営しています。彼は出演、企画、ディレクション、編集などを手がけ、経験豊富なマーケターであることからも、その専門性をフル活用してコンテンツを作り上げています。

CARTA MARKETING FIRMについて



CARTA MARKETING FIRMは、統合マーケティングの支援を行う企業で、特にデジタルマーケティングに強みを持っています。所属する「CARTA PRODUCTION」では、「MeKURU」のレーベル内において、SNSフォロワー数450万人を超えるクリエイターも活動しています。彼らは、最先端のテクノロジーを使い、革新的で影響力のあるコンテンツを製作することを目指しています。

このように、かけの活動はYouTube業界だけでなくマーケティング全体においても大きな影響を与えており、今後の展開が楽しみです。


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