パティーナ大阪、VERDYとのコラボレーションアイテムを発表！

パティーナ大阪での新たなコラボレーション

2025年5月1日にオープン予定のパティーナ大阪は、大阪出身の著名グラフィックデザイナーVERDYとのコラボレーションアイテムを発表しました。これにより、ストリートカルチャー界の影響力をもつVERDYが、ラグジュアリーホテルの空間にどのように新たな感性をもたらすのか、注目が集まります。

コラボ商品の詳細

このコラボレーションの一環として、限定デザインのオリジナルグッズが登場します。商品には、Tシャツやワークウェアジャケット、ステッカーセットの他、キッズサイズも用意されています。特に注目すべきは、VERDYが環境に配慮した素材を使用した初めての試みです。この取り組みは、パティーナ大阪のサステイナビリティへの意識を反映しており、環境に優しいライフスタイルの提案に繋がっています。

コレクションの発売は2025年7月12日（土）午前10時から。場所はホテル1階のリテールショップで、営業時間は午前10時から午後6時です。価格は、ワークウェアジャケットが35,000円、Tシャツが各8,300円（キッズサイズは6,500円）、ステッカーセットが2,200円（税込）となっています。

VERDYの思い

VERDYはこのプロジェクトについて、「ストリートカルチャーとラグジュアリーの融合を実践することが求められている」と語り、自身のデザインにあえて普段のスタイルを取り入れています。彼が創造したキャラクターVickもデザインに加えられ、プロジェクトが持つ「意識的なライフスタイル」のメッセージをより強調しています。今後もパティーナ大阪とのクリエイティブ・パートナーシップを通じ、大阪から新たなカルチャーを発信する意向を示しています。

パティーナ大阪のビジョン

パティーナ大阪の総支配人エレン・フランケは、「VERDYはパティーナの核となるクリエイティブな精神を体現している」と述べ、このコラボレーションが大阪の創造的なエネルギーを称えるものになると期待しています。加えて、今後実施予定の展覧会やレジデンスプログラムを通じ、世界中のクリエイターとつながる機会を設ける予定です。

パティーナ大阪とは

パティーナ大阪は、難波宮跡と大阪城の間に位置するホテルで、トランスフォーマティブ・ラグジュアリーを体験する場です。ここでは、独自の季節感を生かしたデザインや、地元の職人が手がけた料理が提供され、宿泊者に深い体験を提供します。また、アートや音楽、ファッションの交差するプログラムも展開される予定です。

大阪を代表する文化的スポットとなることを目指すパティーナ大阪のVERDYとのコラボレーションから目が離せません。今後の展開に期待が高まります。