大門弥生の新曲『Back It Up』がグローバル女性賛歌として華やかに登場

大門弥生、グローバルに響く新曲『Back It Up』を発表

日本を代表するラップアーティスト、大門弥生（YAYOI DAIMON）が、新たなシングル『Back It Up』をリリースしました。この楽曲は、日本語・スペイン語・英語のトライリンガルで構成されており、異なる文化やジャンルを融合させたダンスホール・アンセムとなっています。女性の自己表現とその力強さを色濃く反映した内容が特徴です。

国際的なコラボレーション

本作には、ドミニカ出身の人気アーティストJenn Morelが参加するなど、国際色豊かなコラボレーションが実現。さらに、グラミー賞ノミネート歴を誇るMajor LazerのメンバーであるWalshy Fire、ウクライナの新鋭プロデューサーXLIIがプロデューサーとして加わり、ダンスフロアを揺るがすような迫力のあるサウンドを作り出しています。ジャンルを問わないサウンドが、リスナーを魅了すること間違いなしです。

大門弥生は、フェミニズム的なメッセージと社会規範への挑戦で知られるアーティストであり、2018年のバイラルヒット「NO BRA!」で国際的注目を集めました。一方でJenn Morelも、プラチナ認定シングル「Ponteme」や、2022年ヒットの「Tamo Loco（DJ Hugelとの共作）」で知られ、強い女性の象徴的存在として活躍しています。

ビジュアルも強烈

新曲のミュージックビデオでは、オーバーサイズのバギースウェットとセクシーなスイムウェアを組み合わせたスタイルが登場し、ストリートと官能美を融合させた視覚的なインパクトを生み出しています。この映像は、「恐れない自己表現」「文化を超えた共鳴」「止められないフェミニン・パワー」といったテーマを強く体現しています。