日本庭園との調和を楽しむ新たな美食空間
大阪市天王寺区に新たに誕生する『豆ふ屋やすまる』は、歴史的な大正三年の建築を背景に、名庭師・小川治兵衛が手掛けた美しい日本庭園を望むことができる洗練されたレストランです。2025年12月18日(木)には新たに特別な貸切エリアがオープンし、最大16名まで利用できる個室を提供します。
百年の歴史と和の美食
この新たな貸切エリアには、10名が利用できる個室が二つ、6名の個室が一つあり、それぞれ庭園の四季を感じながらお食事いただけます。新設される個室では、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色を楽しむことができます。個々のお部屋は、仕切りを開放することで、大人数の会食や特別な胡学の場にも対応しています。
また、やすまる自慢の季節ごとの会席コースも用意されており、旬の大豆や魚、黒毛和牛などの食材を贅沢に使用し、視覚も味覚も楽しませてくれるメニューが揃っています。新たに提供される『庭園おまかせコース』と『庭園懐石コース』は、どちらも自家製豆富や鮨をメインにした豪華な内容となっています。
開放感溢れる非日常空間
庭を望むことができる『豆ふ屋やすまる』の個室では、静けさと優雅な雰囲気の中、非日常のひとときを楽しむことができます。料理は、創業以来人気の自家製豆富はもちろん、江戸前鮨、黒毛和牛など、贅を尽くしたラインナップです。特に、生産者の思いが込められた大豆や、新鮮な魚介類を使った料理は、心ゆくまで味わうことができ、来店者から高い評価を得ています。
食材への徹底したこだわり
『やすまる』では、使用する食材にも徹底したこだわりを持っています。特に、大豆は糖度が高い北海道産のものを選び、豆富のクリーミーさを際立たせています。また、江戸前鮨も赤酢を用いて伝統的な製法で仕上げており、風味豊かな味わいを堪能することができます。そんじょそこらでは味わえない本格的な和食が楽しめるのも、このお店の大きな魅力です。
大豆の花言葉と未来への想い
二つの会席コースが提供される中、やすまるでは「大豆の花言葉」にも表される「可能性は無限大」「必ず訪れる幸せ」という想いを込めています。大豆の持つポテンシャルを最大限に引き出し、こだわりの料理でお客様を笑顔にすることが、やすまるの目指すところです。
ご予約方法
貸切エリアの予約は、電話やウェブから行えます。特に、忙しい年末年始には混雑が予想されるため、早めの予約をおすすめします。クオリティの高い料理と併せて、心の底からリラックスできる空間での大切なひとときを、ぜひご堪能ください。
店舗情報
- - 店名: 豆ふ屋やすまる
- - 住所: 大阪市天王寺区悲田院町1-24
- - 電話: 06-6776-8809
- - 営業時間:
ランチ: 12:30~15:00 (ラストオーダー 13:30)
ディナー: 17:00~22:30 (ラストオーダー 21:00)