AsIsツアーファイナル
2025-09-26 16:04:30

AsIs初の全国ツアーファイナルで魅せた感動ライブと新曲の衝撃

AsIs初の全国ツアーファイナルの魅力



最近、大阪でスタートした7人組アイドルグループAsIsの初全国ツアー『AsIs 1st TOUR -NO EDIT. NO FILTER.-』が、満員のファンの歓声の中、ツアーファイナルを迎えました。この公演は、愛知、福岡、広島を巡り、東京の会場でその集大成として行われました。チケットは前売り段階で完売し、会場はファンの熱気で満たされていました。

スタートはオープニングからの盛り上がり



オープニングは『Overture』から始まり、メンバーが次々と登場。デビュー以来大切にされている「be yourself」からスタートし、山城虹奏の力強い歌声が静けさを破ります。これを皮切りに、Liveは盛り上がりを見せます。続く『あと、1センチの本音』や『僕は気付いてた』では、南世菜が可愛らしいパフォーマンスで場を一層盛り上げ、会場内にシャボン玉が舞い上がりました。

MCや演出で変わる雰囲気



メンバーたちはMCでそれぞれの個性を披露し、『ありのままの姿』や『Beaver!』と続けます。特殊効果を用いた演出で会場の雰囲気がガラリと変わる瞬間は、まさにハイライト。デビュー曲『好きなだけ好きでいる』からの流れは、初めての1周年ライブでの印象深い記憶を思い起こさせます。

新曲『We are IDOL』がもたらしたメッセージ



新たに披露された新曲『We are IDOL』では、2025年の夏の思い出が映像で蘇り、歌詞と映像が見事にリンクする瞬間もありました。裏テーマが設定された各都市を思い起こさせる歌詞では、「おそらく僕は二度とこの夏を忘れずにいよう」というメッセージが印象的です。

本公演の後半と新たな挑戦



ライブ後半には、瀬乃ひよりと星野夢空のMCによる『拝啓、過去の自分』が展開されると、続いての3曲はテンポアップ。特に『NO FILTER.』や『特別アドラブル』では観客のボルテージが最高潮。会場中が一体となり、ファンの声援が響き渡ります。メンバーたちの笑顔と共に、カラーボールが飛んでくる瞬間も観客を楽しませました。

アンコールでの衝撃



アンコール映像では「絶望」のメッセージが含まれ、それから披露された新曲『絶望歌』は衝撃的なパフォーマンスで会場を沸かせました。この楽曲は、バグベアが作曲・編曲を手掛け、AsIsプロデューサーとのコラボレーションによるもので、同じ制作陣が手掛けたことにも意味が込められています。

サプライズ発表と今後の展望



さらに、MCでは新キャプテンとして桃井美月が、そして北川姫子が副キャプテンに任命されるサプライズもありました。2026年3月29日に「2nd ANNIVERSARY LIVE」の開催が告知され、会場は歓声に包まれました。

成長を感じさせるライブ



このツアーファイナルは、7月のツアー愛知で初披露された『Black Swan』と共にこの夏のAsIsを語る上で欠かせない楽曲が揃いました。クライマックスに向かう『愛を叫ぶ』は、歌詞一つ一つに力強さが感じられ、ファンとメンバーがひとつになった瞬間が強烈な印象として残ります。

この初の全国ツアーを経て、AsIsは確かな成長を遂げ、これからの可能性に期待が膨らみます。今後の活動にも注目です。


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