ほっともっとが新たに選ぶアンバサダーたち
人気の持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」が新しいアンバサダーとして、女子やり投げのトップアスリート北口榛花選手とプロ車いすテニスプレーヤー小田凱人選手を起用しました。二人は、スポーツを頑張るすべての人々を応援する「ほっともっと」の価値観を体現しています。両選手の魅力を引き出した新CMが、3月5日から順次放映されることに注目です。
「戦うみんなの、ビクトリー飯。」の意味
「ほっともっと」は、スポーツを支える力を持つお弁当を通じて、アスリートやその支援をする人たちにエネルギーを届けたいという想いを表現しています。そのために、「戦うみんなの、ビクトリー飯。」というキャッチコピーを掲げており、勝負の前後にお弁当を食べることで元気を出したり、自分へのご褒美として楽しむことを提案しています。北口選手と小田選手が選ばれたことは、彼らの実績だけでなく、そのメッセージを広めるための重要なステップです。
新CMの内容
今回の新CMは、二パターンの異なるスタイルで展開されます。「登場篇」と「エピソード篇」。
登場篇
このCMでは、スポーツに必要不可欠な気合いやパワーを描写し、北口選手や小田選手が持つ躍動感をリズミカルな音楽にのせて表現しています。お弁当を食べることで生まれる笑顔や、そのおいしさも感じられる内容となっており、見ているこちらも元気をもらえること間違いなしです。
エピソード篇
エピソード篇は、二人がそれぞれの食事への想いや「ほっともっと」との思い出を語る内容です。彼らの個性が出ている自然な表現は、視聴者に親近感を与え、心温まるストーリーになっています。特に、食後に発せられる「おいしい!」という一言には、思わず共感を呼ぶことでしょう。
撮影エピソード
CMの撮影時には、北口選手が快晴の中笑顔を絶やさず、共演者やスタッフと楽しい時間を過ごした様子が印象的でした。一方、小田選手は肌寒い中でも迫力のあるプレーで現場を盛り上げ、その真剣な姿勢から伝わる熱意が感じられました。撮影中にお弁当を気に入る姿も印象的で、弁当への愛情を感じさせます。
スポーツ弁当の魅力
CMで紹介される「スポーツ弁当」は、スタミナ満点でさまざまな種類のおかずが楽しめるため、大会やイベントにぴったりのお弁当です。価格も多数のアイテムが600円からと、手軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。圧倒的なバリエーションで、みんなで分け合いながら楽しむことができるでしょう。
アスリートプロフィール
北口榛花選手
- 生年月日:1998年3月18日
- 出身地:北海道
- 主な成績:東京オリンピック12位、2022年ダイヤモンドリーグ初優勝、2023年世界選手権金メダル。
小田凱人選手
- 生年月日:2006年5月8日
- 出身地:愛知県
- 主な成績:2023年全仏オープン最年少優勝、パリパラリンピック金メダル候補。
これからの二人の活躍とともに、ほっともっとのお弁当がどのようにスポーツに寄与してくれるのか、楽しみでなりません!