MOCO石を通じてアートを楽しむ「Love Stone Project」
大阪市立東洋陶磁美術館では、2026年5月16日(土)に参加型アートプロジェクト「Love Stone Project」を開催します。このプロジェクトは、冨長敦也氏が手掛けるもので、「MOCO石」として知られる、館名が彫られた石を来館者が磨き、あなただけのアート体験を創り出すイベントです。
MOCO石とは?
MOCO石は、当館のリニューアル前にエントランスで使用されていた国会議事堂と同じ花崗岩です。リニューアルの際に、この価値ある石を利用し、「大阪市立東洋陶磁美術館」の文字を刻んで設置されました。この石を磨くことで、陶磁器や石の関わりを実感し、新たなアートとして生まれ変わる瞬間を体験できます。参加者が少しずつ磨いていく中で、年々光沢が増し、文字が浮かび上がってくる様子はまるで不思議なマジックのようです。
イベントの詳細
- - 開催日時: 2026年5月16日(土)13:00~16:00
- - 参加資格: 誰でも参加可能。ご家族での参加も大歓迎。小学生以下は保護者同伴が必要ですが、保護者を通じて申し込みしてください。
- - 参加費用: 無料
- - 講師: 冨長敦也氏(彫刻家)
- - 服装: 水ややすりを扱うため、動きやすく汚れても良い服装で来てください。
このワークショップは事前申込制ですが、飛び込み参加も歓迎です。参加者が多い場合、順番をお待ちいただくことがありますので、事前に申し込むことをお勧めします。
天候についての注意事項
- - 小雨決行
- - 荒天の場合、開催の可否は当日11時までにお知らせします。
- - もし5月16日(土)の開催が困難な場合は、5月23日(土)に順延される場合があります。
愛の石プロジェクトの広がり
冨長敦也氏は、2011年の東日本大震災をきっかけに石と触れ合うことの重要性に気づき、アートプロジェクト「Love Stone Project」を開始しました。このプロジェクトは日本各地で展開され、2013年には国際的なアートイベントでの大賞を受賞。さらには、2025年の大阪・関西万博においてもパブリックアートとして展開されました。
五大陸の石の紹介
「Love Stone Project-EXPO 2025」では、世界の五大陸から集めた石を設置し、参加者が一緒に磨くことで共通の願いである「愛」と「平和」を表現しました。このプロジェクトには7,400人を超える人々が参加し、石は大阪石材工業株式会社から寄贈されたものです。
お問い合わせ
参加を希望される方や、MOCO石についての詳細情報は大阪市立東洋陶磁美術館の公式サイトをご覧ください。
- - ホームページ: 大阪市立東洋陶磁美術館
- - 住所: 大阪市北区中之島1-1-26
- - 電話番号: 06-6223-0055
ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。最寄り駅は、京阪中之島線「なにわ橋」駅の1号出口で、すぐにアクセス可能です。アートを通じての新しい体験、「Love Stone Project」に参加し、MOCO石を磨いてみませんか?