大阪で注目のStartup JAPAN EXPO 2025に初出展するDHMのAI活用サービス

株式会社ダイレクトヒューマンマーケティングが初出展

2025年12月17日（水）・18日（木）に開催される「Startup JAPAN EXPO 2025 in 大阪」に、株式会社ダイレクトヒューマンマーケティング（以下、DHM）が初めて出展します。このコンベンションは、全国のスタートアップ企業が集まり、最新のトレンドやビジネスモデルが発表される貴重な機会です。DHMは新サービス「ALL in AI」を通じて、企業のAI導入を伴走型で支援し、業務効率化の実現に貢献します。

新サービス「ALL in AI」とは

「ALL in AI」は、企業の業務の流れに沿ったAI活用の実現を目指す専用のプログラムです。単なる研修では終わらず、実際の業務に役立てることに重点を置いています。具体的には、以下の特徴があります：

- 部門ごとの最適化: それぞれの業務部門に適したAIツールを設計し、構築します。
- 幅広い業務対応: 議事録作成や文章生成、営業活動、さらにバックオフィス業務まで、様々な業務に対応しています。
- 専任チームによるサポート: 専門のチームが社内への定着を継続的に支援し、実務レベルでの成果向上を図ります。
- AI活用の全体像設計: AIの導入から運用までのロードマップを策定し、ルール作りまでサポートします。

DHMは、企業の「人手不足」や「業務効率化」といった課題に対応しながら、再現性のある営業プロセスの確立を進めます。

出展の背景と目的

DHMは営業やマーケティング、事業プロデュースに特化した支援を行う企業として設立以来、常にビジネスのパートナーとして成長を続けてきました。しかし、昨今では多くの企業が「AIを導入したいが、何から始めれば良いかわからない」といったジレンマを抱えています。さらには、AIの研修を受けても実務に定着しないという声も多く聞かれます。

このため、DHMは再現性のあるAI業務効率化サービス「ALL in AI」を立ち上げ、実務に活かせるノウハウを提供することを目指しました。今回の展示会では、直接企業様の課題を伺い、個別相談を通じた具体的な解決策を提案させていただきます。

起業代表の岡村のコメント

DHMの代表取締役である岡村孝和氏は、「今回の初出展は、私たちにとって大きな一歩です。AIはもはや単なる効率化のツールではなく、企業の未来を切り開くための強力な武器です。多くの企業の皆さんと直接お会いし、AI活用における悩みや未来のビジョンをお伺いできることを心待ちにしています」と、出展に対する意気込みを語っています。