国内最大級のインディーズ音楽プラットフォーム、Eggsが2025年5月20日に設立10周年を迎え、その活動を記念する特設サイトを公開しました。この特設サイトでは、これまでの10年間の感謝の気持ちを込めた多彩な企画を予定しており、音楽を愛するすべての人々へ向けたメッセージが発信されます。
Eggsは、インディーズおよび新人アーティストの音楽活動を全力で支援するために設立されました。10年前のスタートから、インディーズ音楽の復権を目指して数多くのアーティストがEggsを通じて新しい音楽を発信してきました。実際に、現在は30,000以上のアーティストと60万人以上のリスナーが利用する場となっています。
Eggs 10th Anniversary Liveの開催
この10周年を祝して、「Eggs 10th Anniversary Live」を全国各地で実施します。このライブイベントは、普段とは一味違う特別な内容となっており、各地でさまざまなアーティストのパフォーマンスが楽しめます。既に発表された公演の一部を紹介します。
- - 2025年6月18日(水)「Eggsレコメンライブ Vol.24」
東京・下北沢DaisyBar
出演アーティスト:KAMO、花酔い、小佐野 航(ex. wata)、コヨリなど
- - 2025年6月26日(木) Eggs×mona records pre「まどか Vol.11」
東京・下北沢mona records
出演アーティスト:ゆうさり、タグチハナ、こだまかなこ
- - 2025年7月3日(木) Eggs × 下北沢MOSAiC presents.「アオキハルヘ Vol.13」
東京・下北沢MOSAiC
※出演者は後日発表相される予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
Anniversary Commentsの公開
また、特設サイトではEggsに関わりのあるアーティストたちからの「Anniversary Comments」も公開されます。これには、KALMA、琴音、kobore、TRACK15、Brown Basket、ヤングスキニーなど、多彩な顔ぶれが揃っています。こちらのコメントは今後も随時更新されますので、ぜひ注目してみてください。
Eggsの歩みと今後の展望
2015年に始まったEggsは、音楽を通じた若者の応援を使命とし、2019年には法人化しました。これによって、さらに多様なサービスを提供することが可能となりました。現在は、Eggsのほかにも、全国のライブ情報を集約した「GIGGS」や、個人アーティスト向けのマネタイズ機能「Eggs Pass」などを通じて、音楽シーンの活性化を目指しています。
将来的にも、Eggsは「アーティストとファンに一つでも多くの出会いを。」というビジョンのもと、さらに多くの音楽を共有し、多様なアーティストの発掘や育成に努めていくとのこと。音楽が持つ力を信じて、新たな才能の創出に寄与し続けるEggsの今後の活躍から目が離せません。
株式会社エッグスについて
株式会社エッグスは、インディーズアーティストに特化したプラットフォームを運営し、音楽の楽しさを広めていくことに注力しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
エッグス公式サイト
エンタメの新たな舞台が広がる中、多くのアーティストとファンの交流が生まれることで、音楽の未来がどのように変貌していくのか、期待が高まります。Eggsの10周年というこの機会をお見逃しなく!