光・レーザー関西2026
2026-06-29 12:10:20

フォトニクスデザインと新たな光技術が大阪に集結する「光・レーザー関西2026」

フォトニクス設計が大阪でさらなる進化を迎える



2026年7月15日と16日の二日間、マイドームおおさかにて「光・レーザー関西2026」が開催されます。この展示会では、フォトニクス分野での最新技術やサービスが一堂に披露され、特に株式会社LightBridgeが注目を集めています。

シリコンフォトニクス市場の成長



最近の調査によれば、シリコンフォトニクスファウンドリの市場規模は2025年の8.5億ドルから2034年には21億ドルへと急成長する見込みです。AIや大規模データセンターの普及がこの背後にあり、光デバイスの設計需要も高まっています。LightBridgeは、これに応じた新しいフォトニクス設計基盤「Photonica」を実演する予定です。

LightBridgeの展示内容



LightBridgeは、以下の3本柱で展示を行います。

1. Ansys製品による解析ライブデモ


LightBridgeは2021年にAnsys社から正規Channel Partnerとして認定され、さまざまな光学・フォトニクス解析ソリューションを提供しています。展示会での実機デモでは、ナノフォトニクスデバイス設計に関連するAnsys Lumerical FDTDやOpticStudioなどの製品が紹介されます。

2. 自社開発プラットフォーム「Photonica」


Photonicaは光デバイスの設計を支援するツールで、レイアウト作成やシミュレーションとの連携を行います。このプラットフォームを通じて、研究者やエンジニアはより直感的かつ効率的に光デバイスの開発が進められます。

3. MPW試作サービスの紹介


欧州のファウンドリと協力し、MPW(Multi-Project Wafer)という試作サービスを提供。これにより、スタートアップや研究機関でも手軽に光集積回路の試作が行える環境が整います。

光技術の社会実装に向けて



展示会を通じてLightBridgeは、光技術が求められる分野の研究機関や企業に対話の機会を提供し、実践的な開発ワークフローの構築を目指しています。代表のカトフ レドワン氏は、光デバイス開発の現場で分断されがちな設計、解析、試作の一貫した支援が重要であると述べています。

今後の展望


LightBridgeは、光デバイスの市場で役立つ設計基盤として、Ansys製品やMPWサービスを今後も強化していく方針です。関西エリアにおいては、特に大学やスタートアップに焦点を当てた技術相談やトレーニングプログラムの強化を計画しています。

まとめ


この「光・レーザー関西2026」は、フォトニクスや光学設計の未来を知り、最新技術を体験できる貴重な機会です。今後の光技術の発展に大きな影響を与えるこの展示会に、ぜひ足を運んでみてください。詳細は公式サイトで確認できます。


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