EPEXが披露した情熱的なパフォーマンス！日本公演の魅力をレポート

EPEXの日本公演が大盛況に終わる！

2025年3月14日、東京のZepp DiverCityにて、8人組ボーイズグループEPEXの3度目となるコンサート「EPEX 3rd CONCERT <青春欠乏> IN JAPAN」が開催されました。この日は2公演が行われ、会場は熱狂的なファンの声援で包まれました。以下に、その模様を詳しくお届けします。

迫力のあるイントロダクション

この日、EPEXはブラックレザーの男らしい衣装をまとい、堂々としたパフォーマンスで観客の心を掴みました。「Attosecondo」「Lock Down」そして「Lone Wolf」の妖艶な魅力満載のダンスが続き、会場はその熱気に包まれました。

最初の自己紹介では、メンバーたちが流ちょうな日本語でファンに挨拶をし、去年の11月以来久しぶりの交流に嬉しさを表現しました。特に、応援棒の色がその日ごとに変わるというユニークなスタイルで、1部では青、2部では赤といったように色を変えたのも印象的でした。

王子様のような登場

続いて「KILLSHOT」で再登場したEPEXは、白いエレガントな衣装で観客を魅了しました。力強い曲調がせつないメロディに転じる姿はまさに青春そのもので、観客の心を「打ち抜く」かのような印象を与えました。さらにFANTASTICSとのコラボ曲「Peppermint Yum」のEPEXバージョンも披露され、ファンは大興奮の様子でした。

ユニットパフォーマンスでの魅せ方

EPEXはユニットに分かれ、それぞれ異なるカラーを持つ曲を披露しました。KEUM、BAEKSEUNG、AYDEN、JEFFのラップユニットが「Dominate」を、WISH、MU、A-MIN、YEWANGのボーカルユニットが「My Secret」を披露。それぞれの個性が光るパフォーマンスでした。次に、衣装をシースルーの華やかなものにチェンジし、「Goodbye, My First Love」では天使を模した演出で会場を目を奪いました。

友情が生まれる瞬間

映像作品で「青春」をテーマにしたメイキングが流れる中、メンバーのはにかんだ笑顔や真剣に取り組む姿が映し出され、ステージの裏側を垣間見ることができました。映像が終わると、カジュアルポップな衣装に身を包んだEPEXが登場。「UNIVERSE」を披露し、観客との一体感は最高のものとなりました。

そして華やかなエンディング

アンコールでは、ツアーTシャツを着た全員が客席に降りて「1997」「Wonderful」を歌いながら交流し、最後には観客とともに写真を撮る姿にファンは歓喜しました。

今回の公演を終えてメンバーたちはそれぞれの思いを語りました。MUは「皆さんをもっと幸せにできるよう頑張ります」と、日本語でのコミュニケーションを見せながら感謝の気持ちを伝えました。WISHも日本にいるファンを大切に思っており、今後もっと思い出を増やしていこうと約束しました。

BAEKSEUNGはホワイトデーにちなんだコメントをしつつ、ファンへの感謝を再度表現し、最後には「Youth2Youth」と大人気曲「Sunshower」で盛り上がり、コンサートは大成功を収めました。

EPEXの今後に注目

EPEXの活躍は今後も続きます。彼らは全国5都市で初の日本Zepp TOURを予定しており、さらなるステージでの進化に目が離せません。ファンの皆さん、次回の公演に向けて準備を整えておきましょう！

EPEXの公式サイトやSNSでも最新情報が配信されていますので、ぜひチェックしてください。これからも彼らの活動に目を向けていきましょう。