東北の魅力を詰め込んだけっぱって東北のツアー「ふるさと2025」が岩手でスタート！

けっぱって東北が織り成す魅力満載のツアー「ふるさと2025」

8月9日、東北と関東を拠点に活動する「けっぱって東北」が、待望の東北6県ツアー「ふるさと2025」を岩手で華々しくスタートさせました。この時期は東北のお祭りが盛況に行われるシーズンであり、熱気に溢れた会場には多くのファンが駆けつけました。

ツアーの初日、会場に集まった観客たちは地元の夏祭りを思い起こさせるような熱気を持って彼らを応援しました。メンバー6人はそれに応えるべく、エネルギーに満ちたパフォーマンスを繰り広げました。

地元の人気タレントも登場

ツアー本公演の前には、地元岩手のローカルタレント「ふじポン」が登場し、彼女の競馬好きから派生した楽しいダービー企画が展開されました。ふじポンは最終問題で見事に大穴のメンバー福島の1位を的中させ、その瞬間、会場は歓声に包まれました。

コミカルなコーナーも

本公演では、岩手の顔とも言える天津木村が参加し、けっぱって東北のメンバーによる詩吟や告白コーナーが行われました。天津木村がメンバーの心の内を吟じる一方で、メンバーが天津木村に告白をするなど、笑いの絶えないひとときが続きました。

ライブパートがスタート

いよいよプレミアムなライブパートが開始され、定番曲「東北愛魂」での盛り上がりを皮切りに、多くの人気曲が披露されました。特に、岩手出身のメンバー志田結華が自身の生い立ちについてのクイズやソロ歌唱を行い、地元出身メンバーがあらゆる形でフィーチャーされる企画もあり、観客を楽しませました。

新曲「東北お祭り合戦」初披露

この日のハイライトとも言えるのが、新曲「東北お祭り合戦」の初披露です。この楽曲では、東北各県のお祭りの魅力を各メンバーが情熱的に歌い上げました。青森のねぶた祭りをイメージした「ラッセラー」や、山形の花笠まつりに関連する「ヤッショーマカショ―」など、地域ごとの特有の掛け声を取り入れることで、より一層、祭りの楽しさが引き立つ仕上がりとなっています。振り付けにも各祭りのアイデンティティがしっかりと組み込まれています。

ツアーは続く

岩手での初日公演は大成功を収め、次の公演へと良い流れを繋ぎました。8月16日には秋田のCLUB SWINDLE、17日には青森のQuarterにて同様のエキサイティングなパフォーマンスが繰り広げられる予定です。東北の魅力が詰まった「ふるさと2025」に、ぜひあなたも足を運んでみてください。

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