ミュージカル『ジェイミー』
2025-05-08 18:30:22

2025年7月上演のミュージカル『ジェイミー』、日比谷フェスティバル初参加の様子をレポート

ミュージカル『ジェイミー』日比谷フェスティバルレポート



2025年7月に東京で上演されるミュージカル『ジェイミー』が、先日開催された都市型エンタメフェス「日比谷フェスティバル2025」に初参加しました。このイベントで披露されたパフォーマンスは、多くの観客を魅了し、作品への期待感をさらに高めるものとなりました。特に注目すべきは、作品の温かい親子の絆をテーマにした母の日特別キャンペーンの発表です。このキャンペーンでは、特別なS席チケットにお食事券がついてくるなど、さまざまな楽しみ方が提案されています。

日比谷フェスティバル2025のステージ



日比谷フェスティバル2025では、ミュージカル『ジェイミー』のカンパニーが登場し、物語の導入となるナンバー「誰も知らない」を披露しました。ジェイミー役を演じる三浦宏規さんと髙橋颯さん、さらに神里優希さんや生徒役キャストも含む7名が一緒にパフォーマンスし、観客からの盛大な拍手を浴びました。特に、三浦さんが「日比谷フェスティバル、楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、会場は一気に盛り上がり、髙橋さんの「レッツ・ゴー!」が続くことで一体感が生まれました。

パフォーマンスの中盤では、特別ゲストとしてミス・ヘッジ役のかなでさん(3時のヒロイン)も登場。ミュージカル初参加ながらも、彼女の強い歌声と存在感は観客を惹きつけました。彼女が激しいダンスの疲れからか、言葉に詰まってしまう場面では、三浦さんからのユーモア溢れるツッコミもあり、微笑ましいやり取りで会場は沸きました。

感動の楽曲とメッセージ



続くナンバー「ビューティフル」では、ジェイミーの親友・プリティによる美しいソロが披露され、自信を失ったジェイミーに希望の光を与える歌詞が印象的でした。このエモーショナルな曲の魅力によって、物語が観客の心に深く響いていることを実感しました。

最後には劇中でも重要な「頭の中の壁」のナンバーが響き渡りました。ジェイミーが赤いハイヒールを手に、“頭の中の壁”を越えようとする姿は、作品のメッセージそのものであり、観客も共に力強く、希望に満ちた空気に包まれました。イベント終了後には、キャスト全員で「J」ポーズの撮影会も行われ、参加者全員が笑顔で写真に収まりました。

公演情報と母の日キャンペーン



ミュージカル『ジェイミー』は、2025年7月9日から27日まで東京建物 Brillia HALLで上演され、その後大阪や愛知でも上演が予定されています。チケットは現在、ホリプロステージで販売中で、特に母の日キャンペーンでは、5月11日から31日まで、S席チケットに1,000円分のお食事券が付く特別プランがあります。これを機に、大切な方と一緒に観劇することをおすすめします。

チケット詳細や公演情報は、公式サイトにて確認できます。観客全員でこの舞台を楽しみ、一緒に素敵な時間を過ごしましょう。ミュージカル『ジェイミー』は、親子の絆を描く感動的なストーリーが皆様をお待ちしています。


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