新RS-232Cアダプター
2025-12-04 16:44:28

Wi-Fi接続の新たな選択肢、RS-232Cアダプターが登場!

Wi-Fi接続の新たな選択肢、RS-232Cアダプターが登場!



ラトックシステム株式会社から新製品、「Wi-Fi RS-232C 変換アダプター RS-WF62」が2025年12月下旬に発売されることが決まりました。このアダプターは、古くから使われるRS-232C機器をWi-Fi通信に変換する製品で、多様なデバイスとの接続を簡単にする革新の一歩です。

製品概要


RS-WF62は、RS-232Cコネクタに装着してWi-Fiを通じてデータ通信を行うためのアダプターです。以前のモデルであるREX-WF60の機能を継承しつつ、新たにいくつかの改良が施されています。特に、業務や現場での使用において、通信の安定性と使い勝手が向上しました。

主な改良点


  • - データビットの対応拡大: 従来品では8bitのデータビットにのみ対応していましたが、RS-WF62は7bitデータにも対応し、旧式のシリアル機器とも接続可能になりました。これにより、古い機器を使用している現場でも安心して導入できるでしょう。

  • - Wi-Fiセキュリティの強化: アクセスポイントモードの使用時に、従来のモデルにはなかったWi-Fiのセキュリティ機能が追加され、WPA、WPA/WPA2、WPA2、WPA2/WPA3、WPA3に対応しています。これにより、データ通信の安全性が向上し、セキュアな環境での運用が可能となります。

  • - 視認性の向上: データの送受信状態を確認しやすくするために、LEDの位置が本体の反対側に配置されました。これにより、どの向きで挿入してもダイレクトに状態を確認することができます。

  • - 電源入力範囲の拡大: 従来のモデルが5V専用だったのに対し、RS-WF62は5Vから最大12Vまでの電源入力をサポートしています。これにより、さまざまなデバイスとの接続が容易になりました。

使いやすさと対応デバイス


RS-WF62は、Windows PCやiPhone/iPad、Android端末といったWi-Fi機能を備えた多様なデバイスに対応しています。また、WindowsではCOMポートデバイスとして認識されるため、既存のソフトウェアともスムーズに連携することが可能です。さらに、Windows用の設定ツールや簡易ターミナル、サンプルプログラムがダウンロード提供されているため、初心者でも扱いやすい設計となっています。

様々なデバイスとの接続例


このアダプターは、バックアップ電源、磁気カードリーダー、シリアルプリンター、電子天秤など、RS-232Cポートを搭載する多様な機器に対応しています。しかし、注意点として、公衆回線モデムなど、DTR/DSRを通信制御に使用するRS-232Cデバイスには使用できないことを理解しておく必要があります。

会社概要


ラトックシステムは、1983年に設立以来、パソコンやスマートフォン関連のハードウェア、ファームウェア、アプリケーションを一貫して開発・販売している企業です。RS-232C、Bluetooth、Wi-SUNなどの多彩なインターフェース開発において実績を積んでいます。

新たに登場するRS-WF62は、多くの現場のニーズに応える製品として、今後の市場に大きな影響を与えることでしょう。興味のある方は、ぜひこちらから詳細情報をご確認ください。


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