北九州メッセに響く歓声、福岡ライジングゼファー惜敗
2026年1月3日、新年最初の試合が北九州メッセで行われ、福岡ライジングゼファーは山形ワイヴァンズと対戦しました。両チームともに期待が高まる中、会場には多くの観客が詰めかけ、熱気で満ち溢れていました。しかし試合は、福岡が65-74で山形に敗れ、厳しい結果となりました。
試合の流れ
前半の攻防
試合の前半は、両チームの3ポイントシュートが連続して決まり、序盤から点の取り合いが続きました。福岡の#34アギラール選手がスティールから鮮やかなダンクシュートを決めると、観客は沸きたちます。様々なプレイで会場の熱気を引き上げる福岡でしたが、山形も#93ウォーターマン選手が3ポイントシュートを沈めて応戦しました。
第1クォーターは福岡が20点、山形が21点という接戦で終わり、続く第2クォーターでは一進一退の攻防が続きました。福岡は#23村上選手や#0會田選手がシュートを決め、何とか流れを維持しようと奮闘しましたが、山形も高い成功率で3ポイントシュートを決め、一点差で前半を終えました。
後半の盛り上がり
後半の開始時、福岡は#32狩野選手の3ポイントシュートで逆転に成功します。この間にもアギラール選手や西川選手が得点を挙げ、一気にリードを広げるかに見えました。しかし、その後は山形も持ち直し、攻撃を繰り返しながら均衡した展開となりました。
試合が終わる頃には、再び厳しい展開が訪れました。第4クォーターに入ると山形が連続で3ポイントシュートを沈め、福岡は追う展開に。福岡の粘り強いディフェンスも、山形のフリースロー成功率を下げる一助にはなりましたが、終盤に急に得点が難しくなり、最後まで逆転には至りませんでした。
コーチと選手のコメント
試合後、福島雅人ヘッドコーチは、山形の3ポイントシュートの成功率が高いことが敗因の一つだと振り返り、オフェンスの修正点についても言及。特に、「3ポイントを39本打つ中で、ペイントエリアでの得点が少ない」と述べ、今後の戦いに向けた改善点を強調しました。
また、アギラール選手は「流れを途切れさせないことが重要」と語りました。チームのパフォーマンスの時間帯は悪くなかったとしつつも、終始集中を切らさないことが求められると、次回への意気込みを見せました。
謙虚な反省と新たな目標
福岡ライジングゼファーは試合後、コーチや選手が心を一つにして反省し、次戦への意気込みを新たにしています。観客の声援を背に受けながら、「エネルギーとパワーを持って試合に臨むことが大切」と確認し合い、選手たちの戦う姿勢に期待が高まります。次の試合に向けたリベンジへの準備が始まりました。
まとめ
新春の北九州メッセでの熱戦は、福岡の挑戦と努力、そしてスポーツの魅力を感じさせるものでした。全力を尽くした選手たちの姿は、多くのファンに感動を与えました。福岡ライジングゼファーの今後の活躍から目が離せません。