新たな音楽の波を生む「RED ON」
ポニーキャニオンとTOBEが手を組み、共に新しい音楽レーベル「RED ON」を設立しました。このレーベル名には「Resonance (共鳴)」「Expression (表現)」「Destiny (運命)」という三つの意味が込められており、アーティストの新しい表現の可能性を広げることを目指しています。
北山宏光が新たな挑戦に踏み出す
この共同レーベルが注目を集める理由の一つは、TOBEから北山宏光のレーベル移籍です。彼はこの新レーベルの第一弾アーティストとして、2026年春にリリース予定の新作に向けて準備を進めています。北山は自身の積み重ねてきた経験を元に、新しい刺激と可能性を模索しながら音楽の新境地を切り開こうとしているのです。
代表者の想い
TOBEの滝沢秀明代表は、「RED」というレーベル名に込めた想いを次のように語っています。「音が響き合い、人の心が動き、新たな運命が切り開かれる場所」。この思いを基に、北山宏光にとっての新しい挑戦の場を提供することに喜びを感じています。
一方、ポニーキャニオンの大熊一成社長は、TOBEの持つエンターテイメント力に感銘を受け、双方の強みを活かして音楽マーケットに魅力的な作品を届けることを目指すとしています。
レーベルの未来
新レーベル「RED ON」は、2026年の本格始動に向けて、両社のシナジーを最大化させていく予定です。北山宏光が織りなす新たな表現や音楽を通じて、多くのリスナーの心に響く作品をお届けすることが期待されます。また、北山の活動はソロでの音楽だけに留まらず、俳優としても多岐にわたる才能を発揮中です。
注目のアーティスト、北山宏光
北山宏光は1985年に神奈川県で生まれ、俳優活動や音楽制作でも知られる多才なアーティストです。彼は2023年9月に新たなエンターテイメントに挑戦することを発表し、11月には1st Single「乱心-RANSHIN-」のリリースが予定されています。また、2025年には2nd Album「波紋-HAMON-」も発売され、全国でのライブツアーを計画しています。これからの彼の活動から目が離せません。
まとめ
新音楽レーベル「RED ON」はポニーキャニオンとTOBEの共同プロジェクトとして、音楽シーンにおける新たな風を吹き込むことを目指しています。北山宏光という才能を中心に、多くのアーティストが集まり、新しい表現が生まれる場となることでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。ぜひ、注目してみてはいかがでしょうか。