椎名林檎、新曲「芒に月」とライブ映像作品を同時発売！期待の新プロジェクトとは

椎名林檎、新曲「芒に月」とライブ映像作品のリリース決定

2025年6月25日、椎名林檎による待望の新シングル「芒に月」とライブ映像作品『(生)林檎博’24―景気の回復―』が同日発売されます。デビューから25年を迎えた彼女の新たな挑戦と、その魅力をお届けします。

新曲「芒に月」について

新曲「芒に月」は椎名林檎が作詞し、東京事変のメンバーである伊澤一葉が作曲を担当。彼女が手がけた新曲の中でも特に注目を集めている一曲です。NHKの土曜ドラマ『ひとりでしにたい』の主題歌にも起用され、ドラマの放送と共に多くのファンの心に響くことでしょう。

この新曲は、伊澤のバンド「APPA」を元に再構築されたもので、制作には編曲家の村田陽一も関わっています。ドラマのテーマとリンクする感情的な歌詞が、リンゴの強いボーカルに乗せられ、多くの人々に感動を与えることでしょう。

新たなライブ映像作品

同日発売されるライブBlu-ray/DVD『(生)林檎博’24―景気の回復―』には、2024年に実施されたアリーナツアーの模様が収録されています。この作品は、全25曲を収めたライブの記録としてだけでなく、特別なアンコール映像やエンディング映像も含まれており、視聴者にはまるでその場でライブを体感しているかのようなパフォーマンスを楽しむことができるでしょう。

もちろん、映像作品のリリースを記念して、全国の映画館でも期間限定上映が行われます。特に、Dolby Atmosでの上映は、音響にもこだわった臨場感あふれる体験を提供しています。

SNSキャンペーンも実施中

さらに、6月28日までの期間中、SNSを通じた楽曲シェアキャンペーンも実施されています。ファンは、特定のハッシュタグを使って楽曲をシェアすることで、期限定のスマホ待受け画像をゲットするチャンスがありますので、ぜひご参加ください。

大阪での衣装展も見逃せない

椎名林檎のツアー衣装展も開催され、大阪では7月22日から28日までタワーレコードNU茶屋町店で行われる予定です。ファンにとっては、彼女の創造力を感じられる貴重な機会となることでしょう。衣装展では特設スペースが設けられるため、思い出のアイテムがどのように展示されるのか期待が高まります。

新曲とライブ映像作品の同時リリースは、椎名林檎のこれまでの成功の集大成とも言える重要な出来事です。彼女の音楽やパフォーマンスがに新たな色を加え、今後の活動にも大いに注目したいところです。この機会にぜひ彼女の楽曲やライブ映像を堪能してみてください。