アニメ『ガングリオン』第12話の詳細解説
TVアニメ『ガングリオン』の第12話が、12月19日(金)の25:53からテレ東、12月23日(火)の21:55からテレビ大阪で放送される予定です。また、AT-Xでは最速となる12月19日(金)の20:30から放送されます。今回は、そのあらすじと先行カットを詳しくご紹介します。
第12話「富士山爆破作戦」
タイトルからもわかる通り、今回のエピソードでは「富士山爆破作戦」がメインテーマです。あらすじは次のとおりです。
あらすじ詳細
敗戦直後の重苦しい雰囲気が漂うベルベバス。物語は、高速道路を走っている主人公・磯辺が、宿敵であるヒーロー・ホープマンに遭遇する場面から始まります。その瞬間、磯辺のテンションは一変し、思わず高揚感に包まれます。果たして、彼はどのようにこの状況を切り抜けるのか?
作品の魅力
『ガングリオン』は、2000年代初頭の東京を舞台に、世界征服を狙う「株式会社ガングリオン」の戦闘員・磯辺の奮闘を描いた“お仕事”ドラマです。磯辺は、タイツ一枚で様々な作戦に挑むものの、正義を掲げるホープマンとの激闘では惨敗を喫します。コンプライアンスの黎明期における上司の無茶にも耐え、懸命に職務に励む姿は、現代の働く人々に共感を与えるものとなっています。
制作スタッフ
このアニメの原作を手がけるのは、白岩久弥。漫画はいつきたかしが担当し、企画は吉本興業が行っています。脚本ははりせが手がけ、監督は渡辺歩が務めています。アニメーション制作はstudio mafが行い、様々なスタッフが作品のクオリティを支えています。
キャスト陣
主要キャストには、磯辺健司役に上田燿司、ホープマン役に杉田智和、シャドー大佐役には立木文彦が名を連ねています。他にも、声優陣は多彩で、物語をより魅力的なものに仕上げています。
エンディング主題歌
エンディング主題歌には「ミラクル」が使用され、NIKO NIKO TAN TANが歌唱を担当しています。作詞・作曲はOCHANが手掛け、聴く者を楽しませること間違いなしです。
公式情報
公式サイトやSNSでも最新情報が随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。
これからも『ガングリオン』の展開に目が離せません!第12話に期待が高まります。