LGBT-Allyプロジェクト2025
2025-12-27 09:36:24

LGBT-Allyプロジェクト2025閉幕!共に歩んだ道のりと次世代へつなぐ情熱

LGBT-Allyプロジェクト2025が無事終了



LGBTに関する研修やマーケティングを行う株式会社アウト・ジャパンが主導する「LGBT-Allyプロジェクト2025」が、今年も多くの参加企業と共に終了を迎えました。プロジェクトは2017年から続くもので、今年も名古屋、大阪、福岡などで様々なイベントが行われました。

取り組みの目的



「We are Here!! We are Ally!!」というテーマのもと、多様性を尊重し合う企業カルチャーを育むことが目指されています。アライ企業が協力し、LGBTに関する課題に挑むことで、互いに情報交換を行い、取り組みを深めていくことがこのプロジェクトの核となっています。

イベントの概要



今年のプロジェクトでは、主に以下のイベントが実施されました。特に、大阪での交流会やエンディングイベントは、多くの参加者で賑わいました。

  • - オープニングイベント(4月22日、23日): オンラインでの収録と交流。
  • - 名古屋レインボープライド(5月17日): 出展とパレード参加。
  • - 東京プライドパレード(6月8日): 沿道応援、プチセミナー、交流会。
  • - 関西学院大学とのオンラインイベント(7月10日): 学生と共に考えるダイアログ。
  • - LGBT-Allyプロジェクト映画祭(8月1日・2日): 映画を通じてLGBTをテーマにした作品の発信。
  • - 大阪レインボーフェスタ(10月11日・12日): 出展とパレード参加。
  • - エンディングイベント(12月18日・19日): 各企業の取り組みを振り返る場。

参加企業の多様性



今年のプロジェクトには、各業界から50社以上の企業が参加しました。アサヒグループホールディングスや味の素、ANAホールディングス、さらにはUSJなど、多岐にわたる企業がアライとして名を連ね、LGBTに具体的な取り組みを行いました。

参加企業の声


多くの企業の担当者が交流会に集まり、各社の取り組みについて熱い意見交換が行われました。これは、企業同士の連携を促進し、LGBTへの理解を深める重要な機会となりました。

来年の展望



今後は、2026年に向けた説明会が2024年1月14日に開催される予定です。この説明会では、さらなるプロジェクトの展望や参加企業の取り組みについて情報をシェアする機会となります。また、同日の午前に行われる「日々、日和」の完成披露試写会も大きな注目を集めており、映画を通じて向き合う「SOGIハラ」や「アウティング」といったテーマについて考える重要な機会となることでしょう。

結論



LGBT-Allyプロジェクト2025は、各企業の努力と協力により無事に幕を閉じました。しかし、アライとしての活動は続きます。次世代により良い社会を引き継げるよう、引き続き関心を持って取り組んでいくことが求められています。今後の展開にもご期待ください。


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