第15回 日本DCフォーラム
2026-07-23 12:10:38

DC制度の最新情報を学ぶ、第15回 日本DCフォーラムの模様

第15回 日本DCフォーラムの開催と内容



2026年7月17日、NPO法人 確定拠出年金教育協会主催の『第15回 日本DCフォーラム』が開催されました。本フォーラムは、近年のDC制度改革や企業年金の透明化をテーマに、商品設計や資産形成戦略が熱心に議論される場となりました。特に、
アセットマネジメントOne株式会社とティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社の協力によるワークショップが注目を集めました。

パネルディスカッションの内容



フォーラムでは、退職後の資産形成に関する5か国の調査結果を基にしたパネルディスカッションが行われ、特に「日本DCの課題」についての議論が展開されました。ティー・ロウ・プライスのリタイアメント・スペシャリスト、横川雄祐氏は、米国のDC制度が日本の制度にどう影響を及ぼしているか、そして今後の展望について詳細な分析を発表しました。このように、国際的な観点を交えた内容は、参加者に新たな知見をもたらしました。

また、アセットマネジメントOneの伊藤雅子が、日本企業の従業員に向けたアンケート調査の結果を共有し、日本におけるDC制度の現状を浮き彫りにしました。特に、資産形成が進まない従業員への支援策など、企業が取るべき行動について活発な意見交換がされました。

参加者の関心と反応



当日は充実した内容が展開され、多くの参加者が真剣に耳を傾けていました。パネルディスカッションの後、アセットマネジメントOneのブースにも多くの事業主が訪れ、意見交換が行われました。これからのDC制度やiDeCo制度改革について、高い関心が寄せられている様子が伺えました。

今後のDC制度改革に向けた動き



日本では現在、NISAに続き、DC制度やiDeCo制度の改正が進められています。2023年12月には、掛金の増額が予定されており、2027年度以降には加入者のための情報の見える化が期待されています。これにより、より多くの方が運用に対する理解を深め、資産形成が進むことを目指しています。

まとめ



アセットマネジメントOneは、引き続き多様化する運用ニーズに対応したプロダクトラインを拡張し、金融経済教育の提供に力を入れていく方針です。企業年金制度の普及が進む中で、我々は「貯蓄から資産形成へ」の動きを一層加速させていく所存です。次回のフォーラムでは、どのような進展が見られるか、今から楽しみです。


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