最大10人が同時通話できる無線機『FieldTALK＋』が2025年に日本上陸！

最大10人が同時通話できる無線機『FieldTALK＋』が日本初上陸！

株式会社城山は、国内で最大10人が同時通話可能な小型・軽量無線機「FieldTALK＋」の日本総代理店契約を締結し、2025年12月1日からサービスを開始することを発表しました。この無線機は、工事現場やイベント運営、警備、医療、製造、物流など、さまざまな分野でのコミュニケーションの効率を高めることを目的としています。

通話の質を追求した新しい無線機

「FieldTALK＋」はクリアで途切れにくい通話を実現し、最大10人が同時に会話できる機能を持っています。これにより、工事現場やイベント運営において、迅速な指示や情報確認が可能です。また、実際の運用シーンでは、通話が途切れないため、その場の混乱を防ぎ、作業の安全性を保つことができます。

小型・軽量でハンズフリー操作を実現

この無線機は、わずか約105gという軽量設計でありながら、高性能を実現しています。操作もシンプルで、ハンズフリー通話が可能なため、手がふさがっている状態でも安心です。長時間の使用でも疲れることなく、快適に作業に集中できる環境を提供します。

干渉を回避する高性能設計

「FieldTALK＋」には干渉回避モードがあり、異なる通信機器が混在する環境でも安定した通信が可能です。これにより、他業者との連携が必要な状況でも通話が安定し、重要な指示を確実に伝達することができます。つまり、複雑な現場でもスムーズに情報のやり取りができるのです。

安全性と経済性の両立

現場向けに特化した設計であるため、免許や月額費用は不要で、導入が容易なことも特徴です。直感的に操作できるため、技術的な知識がない方でもすぐに使いこなせます。市場に必要な機能を絞り込むことで、コストパフォーマンスも向上しました。

新しいカスタマー体験を創出

「FieldTALK＋」のラインナップにはいくつかのモデルがあり、ユーザーのニーズに合わせて選べるのも嬉しいポイント。工事現場・イベント・医療に特化したモデルが用意されており、利用者は自身の用途に最適なものを選択できます。

まとめ

株式会社城山の「FieldTALK＋」は、最新の通信技術を駆使した高性能な無線機で、2025年12月より日本国内でのサービスが開始されます。コミュニケーションの課題解決に貢献するこの無線機は、現場の安全性と作業効率を飛躍的に向上させることが期待されています。興味のある方は、ぜひ情報をチェックしてみてください。