株式会社ウェブベースが打ち出す新たな一歩
大阪府豊中市に本社を構える株式会社ウェブベースが、小売業向けのハイブリッドクラウドPOSシステム「poscm_plus」(ポスカムプラス)の第一弾となるHPリニューアルを発表しました。このリニューアルにより、ビジネスオーナーたちは初期費用を抑えた上で、クラウドPOSへの導入を進めることができるようになりました。
poscm_plusとその機能
「poscm_plus」は、タブレットやパソコン、専用POS機など、様々なハードウェアでの運用が可能なシステムです。設立以来、小売業。また、約50店舗を展開しているビキジャパンのユーザーケースを通じた実証も行われ、今後も様々な導入事例が紹介される予定です。
このPOSは、ユーザーにとっての安心感を追求し、データの自動グラフ化など、利用者の利便性を高める工夫が満載です。特に、今まで使用していたハードウェアをそのまま活用しながらクラウド型への切り替えができる点は、コスト削減を考える小売業者にとって大きなメリットとなります。
ハードウェアの買い替えを不要に
「poscm_plus」では、東芝テック製のQT系モデルなど、幅広いPOS機にインストールが可能です。これにより、現在使用している機器をそのまま活用しながら導入を進めることができ、資金の流出を抑えた経営が期待できます。
このように、従来のハードウェアを活用できるため、新たな設備投資の負担を軽減。多数の企業が導入を検討しやすくなっています。
幅広いサポート体制
「poscm_plus」は、カスタマイズ性が高いことでも知られています。お客様の要望に応じた機能追加や調整が可能で、オンプレミスからクラウド、ハイブリッドクラウドという多様な環境で利用できます。また、サポート体制も365日間、朝9時から夜23時まで万全なバックアップが用意されています。
特に、最近のクレームとして「サポートに繋がらない」といった声を踏まえ、ウェブベースはこのような不安を解消する取り組みを行っています。利用者毎月にサポート対応の結果を送付し、信頼性を高めています。
今後の展望
株式会社ウェブベースは「ロスゼロ。人が輝く小売りへ。」というビジョンのもと、小売業の「過剰」を無くし、「価値ある売場を増やす」ことを目指しています。
同社は現場の声に耳を傾け、テクノロジーを駆使して課題解決に導くことを使命とし、今後もさらなるサービスの向上を目指していくことでしょう。
改めて、ウェブベースの進化が期待される中、私たちもその動向に注目していきたいと思います。
住まう地域の小売業者を支援する新しい選択肢として、ぜひ「poscm_plus」の導入をご検討ください。