7ORDER新曲「いつか」
2025-06-13 00:22:50

7ORDERが新たな歩みを開始!シングル「いつか」配信とMV公開の詳細

7ORDERが新たな幕開けを飾るシングル「いつか」



6月13日、7ORDERの新しいシングル「いつか」が配信開始されました。彼らにとって、これが5人での活動としての第一弾シングルであり、特別な意味を持つ作品です。今回はメンバーの安井謙太郎が全編の作詞を手掛け、映画『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、過去の記憶や再会への願いをテーマにしています。

新シングル「いつか」について


「いつか」は安井謙太郎が歌詞を担当し、メンバーそれぞれが過去と未来、そして再会の希望を抱く気持ちを表現しています。歌詞の中には、別れがあっても再会を願う大切さが描かれており、聴く人の心に寄り添う作品となっています。彼らのバンドサウンドは、軽やかなビートとストリングスが心地良く重なり、エモーショナルな雰囲気を醸し出します。

曲のスタートはカセットテープのノイズから始まり、聴く人を過去の憧れや再会の希望へと誘います。この楽曲は、まさに7ORDERらしさが詰まった一曲と言えるでしょう。

MVとジャケットについて


同日に公開されるミュージックビデオ(MV)は、ガレージや海辺で撮影されており、メンバー5人が自然体でじゃれ合う姿が印象的です。映像はつながりや思い出、そして「この時間がいつか宝物になる」ことを伝えています。MVのティザー映像も公開中で、全編がフル配信されるのは21時のプレミア公開です。

また、ジャケットには真田佑馬が撮影した写真が使用され、タイトル「いつか」の文字は安井謙太郎の直筆。音楽と共に、写真や文字が一体となり、彼らの再出発を象徴しています。

安井謙太郎の想い


安井は、「別れは誰にでも訪れますが、再会を願うことができる別れは幸せだと思います」とコメントしました。別れの先には未来への希望があり、聴く人にその想いを届けたいという願いが込められています。彼らが5人で踏み出す新たな一歩は、優しさと力強さを持つ一曲として、多くの人に響くことでしょう。

7ORDERと映画『死神遣いの事件帖 終』


このシングルは、映画『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の主題歌となっており、映画は同じく6月13日に公開されます。監督は柴崎貴行、脚本は須藤泰司が手掛けており、主演には鈴木拡樹や安井謙太郎も参加。映画の詳細は公式サイトで確認できます。

Lucky’s club partyの開催


さらに、7ORDERは「Lucky’s club party」を東京と大阪で開催予定です。大阪では8月25日にZepp Osaka Baysideでの公演があります。詳細は公式サイトをチェックしてください。

7ORDERの新たな第一歩をぜひ体験してみてください。「いつか」は音楽と感情がリンクした素晴らしい作品です。


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