スイスホテル南海大阪が贈る新年の味、2026年おせち料理の予約を開始

スイスホテル南海大阪 2026年おせち料理予約開始

大阪の中心に位置するスイスホテル南海大阪では、2025年9月9日（火）より2026年のおせち料理の予約受付が始まります。昨年のリピート注文が続出したおせち料理は、全4種類から選べる贅沢な内容となっています。新年の食卓を彩る特別なおせち料理で、慶びに溢れる新年をお迎えしましょう。

1. 花暦二段重

伝統的な二段重は、日本料理統括料理長の花田浩之が丁寧に仕上げた逸品です。まず、一の重には、出汁の風味を生かした黒豆や田作り、醤油漬けのいくら、数の子酒粕漬け、毎年人気の鰻真丈蒲焼等が盛り込まれています。華やかさと共に、秋の季節感を感じる内容となっており、心温まる新年の始まりを演出します。

二の重には縁起物としての真鯛柚香焼きや車海老芝煮、さらに松葉柚子やタケノコ含め煮など、見る者を楽しませる美しい盛り付けが自慢です。贅沢でありながら、どこか懐かしさが漂う味わいに、家族団欒のひとときをより一層特別にしてくれるでしょう。

2. 海鮮の重

海の幸をふんだんに使用した「海鮮の重」は、イセ海老を丸ごと一尾あしらい、豪華さ満点です。さらに、柔らかな蝦夷鮑、金目鯛柚庵焼き、ずわい蟹酢など、豊富な海鮮が贅沢に詰め込まれています。味覚だけでなく、見た目でも楽しませてくれるこのお重は、特に海鮮好きには堪らない一品です。

3. 肉の重

「肉の重」では、低温真空調理で仕上げた国産牛の柔らかさが楽しめるローストビーフや、しぐれ煮、西京焼きといった多彩な調理法で仕上げた肉料理が揃います。季節の野菜と共に食べることで、その旨味が一層引き立ち、味わい深い正月料理としておすすめです。

4. スイーツの重

おせち料理に遊び心を加えた「スイーツの重」は、見た目にも美しいデコレーションが魅力。製菓のエグゼクティブ・ペストリーシェフ中村友樹が手掛ける、キャラメルチョコレートロールケーキやパイナップルゼリーなど、味と見た目の両方を楽しめる13品を用意しています。新年の祝いにぴったりなスイーツが、華やかな雰囲気を演出します。

ご予約とお渡しについて

予約受付期間は2025年9月9日から12月20日まで。数量限定のため、早めのご予約をされることをお勧めします。受け取りは12月31日（水）で、日本料理「花暦」でのピックアップか、国内配送が選べます。

気になる料金は、伝統的なおせちが35,000円、海鮮と肉のお重がそれぞれ28,000円、スイーツのお重は5,500円です。