プシュパ君臨公開
2025-12-03 08:39:11

『プシュパ 君臨』2026年初公開決定!話題のインド映画が登場

『プシュパ 君臨』2026年緊急公開決定!



インド映画界の新たな金字塔、『プシュパ 君臨』(原題:PUSHPA:THE RULE)が2026年1月16日(金)に日本で緊急公開されることが決まりました。共同配給を行う株式会社ギークピクチャズと松竹は、本作の魅力をさらに引き立てるポスタービジュアルと予告編を公開しました。これを機に、インド映画の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

名実共にインド映画の最高峰



『プシュパ 君臨』は、これまでの『バーフバリ』や『RRR』を凌ぐ約250億円という国内興行収入を記録した作品です。この映画は、第13回南インド国際映画賞においてテルグ語映画部門で最多5部門を制し、その実績が評価されています。まさに、インド映画の中でも一際注目を集めるという意味で、期待を裏切らない作品と言えるでしょう。

登場人物とストーリーの絶妙な組み合わせ



この映画では、テルグ語映画界の人気俳優アッル・アルジュンが主人公のプシュパを演じます。密輸王として一世を風靡する彼の姿は、観客を惹きつけること間違いありません。また、警視シェーカーワト役にマラヤーラム語映画界の注目俳優ファハド・ファーシル、妻シュリーヴァッリ役には南インド映画界の人気女優ラシュミカー・マンダンナが出演します。彼らが織り成すドラマは、緊迫感満載の展開を提供してくれます。

予告映像から垣間見える緊迫のストーリー



公開された予告映像では、プシュパが南インド特有の紅木をめぐって、密輸組織の王として成り上がっていく様子が描かれています。「インドは俺のものだ」と豪語する彼の姿は、彼自身の信念を貫く強い意志を示しています。一方、警視シェーカーワトはかつての屈辱を晴らすべく、復讐の道を選びます。この二人を軸に、警察や政府までも巻き込んだ壮大な三つ巴の抗争が繰り広げられます。

豪華なポスタービジュアルで魅了



同時に解禁されたポスタービジュアルも注目のポイント。深紅の背景に、密輸王として君臨するプシュパの姿が印象的に描かれています。「密輸王に俺はなる!」というキャッチコピーが、彼の圧倒的な存在感を引き立てています。サングラス越しに放たれる鋭い眼差しは、多くの観客の期待を集めることでしょう。

プシュパの物語のあらすじ



この映画の物語は、横浜港に到着した紅木の積荷から始まります。プシュパは労働者から密輸王へと成り上がり、国境を超えて勢力を広げていく様子が描かれます。彼の背後には、復讐を誓った警視シェーカーワトが立ちはだかります。この三者による抗争が、どのように展開していくのか、観客の目が離せません。

監督とキャストの紹介



映画は、テルグ語映画界の名監督スクマールが手掛けます。彼の過去の作品『ランガスタラム』は高く評価されており、今回も期待の裏切らない作品に仕上がっていることでしょう。アッル・アルジュン、ファハド・ファーシル、ラシュミカー・マンダンナら豪華なキャストが、この迫力満点のストーリーを彩ります。

まとめ



日本公開が楽しみな『プシュパ 君臨』。映画ファン必見の作品として、2026年1月16日(金)の公開日をぜひカレンダーにマークしてください。細部まで作り込まれたストーリーとキャラクターたちが、きっと観客の心に残ることでしょう。詳しい情報は公式ウェブサイトをチェックしてください!


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