大阪で新たに登場する革新的なランドセルの魅力に迫る！

大阪で注目！新たに登場する革新的なランドセル

株式会社セイバンが手がける「+CEL（セル）」が、2026年度モデルのランドセル受注を開始します。特に注目されるのは、プロダクトデザイナーの柴田文江さんが手がけた新たなデザイン理念に基づく〈NOBLE（ノーブル）〉と〈ARTISAN（アルチザン）〉シリーズです。これらのランドセルは、子どもたちの使いやすさを第一に考えた設計が特徴です。

子どもと共に成長するランドセル

+CELのランドセルは、単なる通学の道具ではなく、子どもたちと共に大切な時間を共有するパートナーとして位置づけられています。特に新シリーズである〈NOBLE〉は、ランドセルを「カバン」として捉え直したエポックメイキングなデザインです。

〈NOBLE〉シリーズの特徴

このシリーズは、低学年の子どもでも開け閉めしやすいように上部を開閉口としました。「かぶせ」を省くことで、軽量化が実現しています。ランドセルらしさを保ちながらも四角い形状が新鮮です。4色のクラシックなカラー展開に加え、チェック柄を背面にあしらうことで、個性的ながらも落ち着いた印象を与えています。また、クッション性と通気性に優れたメッシュ素材が採用され、快適な使用感を追求しています。

〈ARTISAN〉シリーズの魅力

「職人」を意味する〈ARTISAN〉は、上品さと機能性を兼ね備えたモデルです。伝統的な形状を保ちながらも、サイドにボトルケースを配することで現代的な機能が加わっています。撥水性を持つ人工皮革が用いられ、職人が手がけた仕上げが際立つ一品です。特にマグネット式のポケットや装飾的なステッチが特徴で、子どもたちだけでなく親からも高い支持を受けるでしょう。

受注会「+CEL CARAVAN 2026」開催

新しいランドセルを実際に手に取れる受注会「+CEL CARAVAN 2026」が東京をはじめ、大阪や名古屋など全国各地で開催されます。大阪では、3月8日・9日、4月12日・13日にgraf porchで開催され、背負い心地やデザインの魅力を直接体験することができます。興味がある方は、お気軽にスタッフに質問してみてください。

伝統と革新の融合

また、従来シリーズである〈PLAIN（プレーン）〉シリーズでは、クラシックな美しさと最新のデザインが融合しています。染色家・柚木沙弥郎さんの独自のデザインが施された「かぶせの裏」により、ランドセルを開ける度に目を楽しませてくれます。

【まとめ】
セイバンの新たなランドセルシリーズ、特にデザイナー柴田文江さんが手がけた二つの新シリーズは、現代のニーズに応えた革新性と伝統的な美しさを兼ね備えています。ぜひ、受注会でその魅力を実感してみてはいかがでしょうか。ランドセル選びが、子どもたちにとって特別な思い出になることを期待しています。