MBSグループとスマートシェアが手を組み、デジタルマーケティング新時代へ突入！

大きな一歩を踏み出したMBSグループとスマートシェア

最近、スマートシェア株式会社が株式会社MBSイノベーションドライブの過半数の株式を取得し、MBSグループの一員として新たな道を歩むこととなりました。このステップは、デジタルマーケティングの領域における新しい価値を創造するための重要な取り組みとなります。

参画の背景

MBSイノベーションドライブは、MBSグループの新たな事業創出に寄与する企業であり、デジタルマーケティングやコンテンツ制作において幅広いパートナーシップを結ぶことに注力しています。デジタル領域での強力なシナジーを生むことで、次世代のメディアビジネスを生み出す基盤を築こうとしています。今回の参画によって、スマートシェアのSNSマーケティングの専門知識と、MBSグループの豊かな放送コンテンツ制作ノウハウが結びつくことで、かつてない新しい価値の提供が期待されます。

今後の取り組み

この新しい連携は、さまざまな施策を通じて、効率的かつ革新的なビジネス展開を促進します。以下にそのポイントをまとめました。

1. グループ各社との共同セールスの推進: スマートシェアの技術力を活用し、他のMBSグループ企業と連携した営業活動が進められます。
2. マーケティング機能の強化: SNSマーケティング技術と事業開発の力を融合し、より効果的なマーケティング戦略を展開します。
3. 共同デジタルコンテンツ開発: 放送コンテンツとSNSを組み合わせた新たなマーケティング手法が生まれ、さらなるデジタルシフトを促します。

代表者のコメント

スマートシェアの代表取締役、松田太一氏は、「スマートシェアは全てのコミュニケーションを価値あるものにする」という理念のもと、SNSマーケティングに特化して技術を磨いてきたと語ります。MBSグループとの参画は、さらなる成長のための大きな決断であるとしています。これにより、累計940ブランド以上で実施したキャンペーンの知見を活かしつつ、新たな価値を創造していくと確信しています。

一方、MBSイノベーションドライブの代表取締役、日笠賢治氏も登場し、スマートシェアを迎えることで、コンテンツ制作とSNSマーケティングの力が結びつき、革新的なメディア体験を提供できると発言しました。共同の取り組みを通じて、新しいコンテンツやキャンペーンの開発に期待しています。