クリオネが海遊館に!
2026-08-03 13:16:38

大阪・海遊館に新たな仲間!北極圏採集のクリオネがデビュー

大阪・海遊館に新たな仲間!北極圏採集のクリオネがデビュー



連日の酷暑を忘れさせてくれる、新しい仲間が大阪の海遊館に到着しました。2026年8月2日(日)から、館内の「北極圏」コーナーに約140匹のクリオネが仲間入りし、その柔らかな泳ぎで訪れる人々を癒しています。

神秘の生き物、クリオネの魅力



クリオネは、「海の小さな妖精」とも称される美しい生物です。幼い頃に出会って以来、私たち人間を魅了してやまないその姿は、まるで水中で舞うような優雅さを持っています。大きさは約2cmと小さく、ふわっ、ひらっ、とした動きで海中を漂います。

採集の背景



このクリオネたちは、北海道大学の練習船「おしょろ丸」が2026年に実施した北極航海調査で、海遊館の飼育員が現地で採集したものです。この調査では、クリオネ以外にも北極圏に生息する貴重な生物が多数採集されており、今後の展示予定も予定されています。

クリオネの生態



クリオネは貝殻を持たない貝の仲間で、専門的にはハダカカメガイ科に属します。彼らは「翼足」と呼ばれる特別な構造を使って、まるで舞うかのように水中を漂います。普段はその可愛らしい姿をしていますが、捕食するときには驚くべき変身を遂げ、「バッカルコーン」という触手を使って餌を捕まえます。この捕食の瞬間は、非常に希少な映像として注目を集めています。

海遊館の魅力



海遊館は、世界最大級の水族館として知られています。「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」や「環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」をテーマに、北米から南極までの海洋生物を展示。特に注目を集めるのは、ジェンベエザメが泳ぐ「太平洋」水槽です。約620種、30,000点もの生き物たちが、訪れる人々をお迎えしています。海中に潜ったかのような展示構造は、訪れるたびに新たな発見があります。

施設情報




この夏、癒しのクリオネたちと共に、海遊館で新たな体験をしてみてはいかがでしょうか。涼しげな水中の世界に息を呑むこと間違いなしです。


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