KARENT新作配信情報
ボカロ音楽の魅力を届ける「KARENT」が、2025年12月19日から25日の期間に新たに配信する37作品のラインナップを発表しました。これは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する音楽レーベルとしての新たな取り組みでもあり、ファンには嬉しいニュースです。さまざまなクリエイターが手がけた魅力的な楽曲が勢揃い。ここでは、その中から特に注目の楽曲を紹介していきます。
12月20日にリリースされた作品
『いきるのにむいてないよ』 - 真島ゆろ/初音ミク
この楽曲は、日常生活で感じる疲れや不安を代弁するような歌詞が印象的で、淡々としたボーカルとせつないメロディが心に染み渡ります。疲れた心に寄り添う一曲です。
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『中途半端な人生だった。』 - 真島ゆろ/初音ミク
聴く人の心を軽くするポップな要素が詰まったこの曲は、クセになる旋律とユーモアのある歌詞が特徴的。思わずくすりと笑ってしまう一曲です。
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『AYAFUYA』 - 真島ゆろ/初音ミク
心穏やかになるチルなサウンドが魅力的で、静かな夜にひたるにはぴったりの楽曲です。リラックスしたい時にぜひ聴いて欲しい1曲。
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『青だった』 - 真島ゆろ/初音ミク
この楽曲は、ジャジーなピアノと透明感のあるボーカルが組み合わさり、懐かしい夏の日を思い起こさせるノスタルジックなムードを演出しています。
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『はしる! とおく! とどく!』 - 薄塩指数/重音テト
「プロジェクトセカイ」の書き下ろしになるこの楽曲は、エネルギーに満ち溢れたオルタナティブロック。軽快なギターフレーズが耳に楽しい。
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12月21日にリリースされた作品
『SAN値直葬』 - STEAKA/初音ミク
深淵をテーマにしたこの楽曲は、トリッキーなラップと電子音が印象的で、聴く者の心を揺さぶります。刺激的でインパクトのあるサウンドです。
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12月24日にリリースされた特集
「鏡音リン・レン 17th Anniversary」の特集として、合計24作品が配信されました。詳細は以下のリンクにて確認可能です。
12月25日にリリースされた作品
『patchworks』 - ねこまい茶/初音ミク
このユニットによるアルバムは、書き下ろしやリミックスが楽しめる宝箱のような内容になっています。音楽の温かさに癒されること間違いなしです。
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『夢やぶれて』 - ばぶちゃん/初音ミク
ダークな幻想曲で、聴く者を圧倒する美しい曲。静けさの中に秘められた力強さを感じることができます。
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『深淵ちゃん』 - 由末イリ
エレクトロピアノとダークなサウンドが融合したこの曲は、不思議な心地よさを追求した魅力的な作品です。
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『show time!!!!!!』 - 加賀(ネギシャワーP)/初音ミク、春日部つむぎβ、重音テト
彩り豊かなサウンドで聴きごたえのあるポップアルバム。多くのボカロシンガーによるコーラスが特徴的です。
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『after snow』 - ゆら/初音ミク
恋しさと寂しさを表現したロックバラード。2つのバージョンがあるのも魅力で、聞きごたえがあります。
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さらに、プロジェクトセカイのサウンドトラックも新たに配信され、合計80曲が加わりました。音楽ファン必見の素晴らしい内容です!
ボカロファンにとって、この新作配信は見逃せないチャンスです。各作品の詳細は「KARENT」の公式サイトでチェックして、多彩な音楽世界を楽しんでください!
公式情報
今後も新たな楽曲配信に期待が高まります。2025年もボカロ音楽の進化に目が離せません!