マンゲキ夏祭り2025が野外で初開催！お笑いの祭典を楽しもう

大阪でのお笑い祭典、マンゲキ夏祭り2025の詳細

2014年に設立された大阪・難波の「よしもと漫才劇場」が、今年冬に迎える10周年を祝う『マンゲキ夏祭り2025』が7月26日（土）に万博記念公園で開催されることが決まりました。今年は特別に野外で行われるこの夏祭りは、地域活性化と日頃の感謝の気持ちを込めたイベントです。

概要と日程

当日は、万博記念公園のお祭り広場にて行われ、開場は16:00、第一部は17:00からスタートします。その後19:00から30分間の休憩を挟み、第二部は19:30から21:00までの予定です。

豪華出演者ラインアップ

第一弾として発表された出演者は、上方漫才協会の中田カウス（会長）や、アインシュタインの河井ゆずる（副会長）をはじめ、よしもと漫才劇場からカベポスター、ダブルヒガシ、ドーナツ・ピーナツ、天才ピアニスト、フースーヤが参加。また、卒業生や東京の最新メンバーも登場し、アインシュタイン、見取り図、ロングコートダディ、ニッポンの社長、ビスケットブラザーズ、マユリカ、ミキといった人気芸人たちが、笑いを提供する予定です。

チケット情報

チケットは一般5000円、子供2500円で販売されます。入場には年齢確認が必要なため、学生証や身分証明書を持参してください。また、保護者同伴の4歳以下のお子さんは無料で入場できますが、万博記念公園への入園料は別途必要です。販売開始はFANYからの先行発売が6月20日（金）から、一般発売が6月28日（土）から始まります。お早めにチェックしてみてください！

夏祭りの中心メッセージ

上方漫才協会会長の中田カウスさんは、十周年を迎えるにあたり、「多くの若手芸人が活躍できる場を提供してもらえたことに感謝し、地域の皆様と楽しめる夏祭りを開くことができて嬉しい」とのコメントが寄せられています。この祭りは、地域の人々と一緒に楽しむことを目的としているため、是非多くの方に足を運んでいただきたいですね。