コモンズコネクト静岡
2026-06-03 11:37:16

地域課題解決の新たな一歩!コモンズコネクト静岡開催レポート

地域課題解決の新たな一歩!コモンズコネクト静岡開催レポート



2026年5月29日、静岡県産業経済会館の特別会議室において、「コモンズコネクト静岡」が開催されました。COMMON株式会社が主催するこのイベントは、地域における課題や経済資源をテーマに、行政や企業、地域事業者、支援者が出会い、具体的な連携や事業化に向けたきっかけを創出することを目指しています。

連動イベントとのコラボレーション



このイベントは、翌日から静岡市・駿府城公園で行われる「日本の素材甲子園 静岡大会」とも連動しており、地域資産、ふるさと納税、クラウドファンディングといったテーマが議題に上がりました。富士市および松川町からも参加者が集まり、地域の取り組みを紹介しながら、今後の企業や団体との連携希望について思いを共有しました。

当日は、行政関連者、地域事業者、クラウドファンディング業者など、多岐にわたる20社と2自治体の方々が集結し、豊かな意見交換が展開されました。

あらゆる意見が共有される場



「コモンズコネクト」では、単なる名刺交換や情報提供にとどまらず、地域課題やリソースに対する様々な見解が交わされます。企業のサービスや技術がどう地域を助けることができるか、また、資金調達やプロモーション活動がどのように地域経済に貢献するかについても、活発に議論されました。

イベントの前半は講演が行われ、特に第1部で株式会社パーシヴァルの川辺友之氏が「クラウドファンディングによる地域活性化」というテーマで発表を行いました。彼は、クラウドファンディングが単なる資金調達の手段ではないことを強調し、地域の想いを可視化し、共感者を増やすプラットフォームとしての可能性を説明しました。

きわめて実践的なアプローチ



また、地域の未活用資産や想いを、どのように資金に結び付け、持続可能なプロジェクトへと育てるかの視点は、参加者にとって有意義な学びとなりました。

続いて、第2部では株式会社ニホンノチカラの福本拓元氏が、「公民連携で地域の挑戦をどう形にするか」というテーマでトークセッションを行いました。地域プロジェクトの具現化に向けた行政と企業の一体的なアプローチについて意見が交わされ、具体的な連携の視点が示されました。

地域自治体のPRタイム



最終的に自治体PRタイムを設け、富士市と松川町がそれぞれ地域の取り組みを発表しました。富士市は地域資源や今後の企業連携への視点を共有し、松川町も同様に地域活性化を目的としたアプローチを伝えました。参加企業にとっては、新たなサービス展開や地域との連携のヒントが得られる良い機会となりました。

交流タイムでの熱い議論



イベント後半には、参加者同士の交流会も行われ、クラウドファンディングに関する具体的な相談や地域資源のPRについてなどが活発に行われました。この交流の場を通じて、企業間の連携に繋がるような商談も数件成立しました。

「コモンズコネクト」は、単なる交流イベントに留まらない目指すべき目的を持っています。地域の潜在的な資源を手に取るように理解し、それぞれの立場から具体的な提案や連携の道筋を探ることで、新たなビジネスや地域プロジェクトの DNA を形成することを目指しています。

今後の展望



COMMON株式会社では、地域の課題解決に向けたコミュニティの拡張を続け、今後も全国各地で「コモンズコネクト」や公民連携フォーラムの開催を予定しています。次回は6月17日(水)に森ノ宮で、8月には熊本で開催される予定です。このように公民連携の可能性を広げていく取り組みを通じて、持続可能な地域づくりを進めてまいります。

地域との共創を大切にしながら、今後も多くの企業や団体が活躍できる場を創出していきます。今後の参加希望や詳細については、COMMON株式会社までお気軽にお問い合わせください。


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