新しいお茶の形
2026-03-05 14:06:58

大阪と静岡が手を組む!新ブランド『OOLLSEE』の誕生に迫る

大阪と静岡がタッグを組んだ新しいブランド『OOLLSEE』



大阪の株式会社hailu (代表取締役:前上孝仁) と静岡の老舗製茶問屋、岩崎恭三商店 (代表取締役:岩崎麻須美) が協力し、2026年3月に循環型ブランド『OOLLSEE』を立ち上げます。これは、全国に広がる荒廃した農地の問題に対抗する取り組みの一環です。

1. 荒廃農地の現状と新たな価値の発見



日本全国で約26万ヘクタールの荒廃した農地が存在し、特に静岡県では茶園の耕作放棄が問題視されています。高齢化や後継者不足が影響し、管理されていない茶園が増加している状態です。しかし、そこにはまだ活用されていない茶葉やその枝、実、さらには茶花が豊富に残されています。これらを見直し、地域資源を無駄にせず循環型ビジネスとして活用するのが『OOLLSEE』の使命です。

2. 協業での強みとその活動内容



このプロジェクトは、伝統ある茶加工技術と新興ブランドの力を融合させています。具体的には、以下のような活動を展開予定です:

  • - 原料の全利用:茶葉や枝は飲料、茶実はオイル、茶花はスキンケアの原料として使用します。さらに、製造過程で出る廃棄物も再利用し、持続可能なモデルを確立。

  • - 収益の仕組み:消費者と自然、そして人との触れ合いを重視した商品設計を行い、現代人にとって使いやすい商品を提案することで、農家への還元も目指します。

  • - 海外市場への進出:まずは2026年1月からサンディエゴで開催されるWinter Fancy Food Showに参加し、西海岸市場でのテスト販売を開始します。

3. ブランドのコンセプトと展望



『ひとつが、ひろがる。ひとときを、つなげる。』をコンセプトに掲げた『OOLLSEE』は、茶を通じて人同士、また地域と世界をつなげる新たなブランドを目指します。

今後の展望としては、2026年3月には茶実オイルや茶花エキスを使用したアロマ関連商品を発売予定で、高い抗酸化力を持つ茶実オイルや、独自に調香した精油によって健康や癒しの効果を提供します。また、同年4月には、忙しいビジネスパーソンでも手軽に楽しめるカフェインレスの三年番茶をインスタントスティック形式で販売し、国内外へと販路を広げていきます。

中長期的な展望としては、廃棄茶園の再利用範囲を拡大し、全国的な展開を視野に入れています。

4. 企業情報と今後の連絡先



株式会社 hailu


  • - 所在地:大阪府枚方市枚方上之町17-5-201
  • - 設立:2020年3月
  • - 代表取締役:前上孝仁
  • - 事業内容:ブランド企画・運営、製品開発
  • - ウェブサイト:https://hailu.jp/

株式会社 岩崎恭三商店


  • - 所在地:静岡県静岡市葵区平和1-3-54
  • - 創業:1980年代
  • - 代表取締役:岩崎麻須美
  • - 事業内容:製茶及び茶製品卸
  • - ウェブサイト:https://iwasaki-kyozoshoten.com/

両社は新しい形のお茶文化を創造しながら、持続可能な未来を模索していきます。関心をお持ちの方は是非お問い合わせください。


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