アーティストが描くディズニーキャラクターの新感覚アイテム
2025年8月28日から、アートとファッションが融合したアイテムが登場します。東京・渋谷の人気スポットで開催されるポップアップショップと、ZOZOTOWNのラグジュアリーゾーン「ZOZOVILLA」で販売されるアイテムは、現代アートを代表するアーティストたちによる創造力が詰まったものばかりです。
参加アーティストの紹介
このプロジェクトには、現代美術ギャラリー「GALLERY TARGET」に所属する7名のアーティストが参加しています。具体的には、CONIX、FACE OKA、hi-dutch、高木耕一郎、KYNE、NAIJEL GRAPH、花井祐介が、それぞれ独自のスタイルでディズニーキャラクターを描き下ろしました。彼らの手によって、ミッキーマウスやダンボ、バンビなどの愛らしいキャラクターが新たな命を吹き込まれています。
商品ラインアップ
販売される商品は全9型で、Tシャツやトートバッグといった生活に取り入れやすいアイテムが揃っています。例えば、KYNEがデザインしたミッキーマウスのTシャツは、カラーバリエーションも豊富で、価格は6,600円(税込)。また、コンフォートな子供用TシャツやNAIJEL GRAPHによるダンボのトートバッグ(3,850円(税込))も大人気です。
このアイテムは受注販売と予約販売があり、販売開始日にはすぐに売り切れてしまう可能性もありますので、早めのチェックをおすすめします。また、販売は2025年10月下旬から12月下旬が予定されています。
ポップアップショップの詳細
同時期に開催される「DISNEY | GALLERY TARGET “CREATED BY SEVEN HANDS” POP UP SHOP POWERED BY ZOZOVILLA」では、該当アーティストたちが実際に制作したアート作品が展示される他、一部商品も販売されます。このポップアップショップは、2025年8月28日から9月14日までの期間、RAYARD MIYASHITA PARK南3階のアートギャラリーSAIにて行われます。営業時間は11:00から21:00で、混雑時には入場待ちが生じる場合がありますのでご了承ください。
会場では、アート作品の展示が楽しめる他、アーティストたちのユニークな解釈による商品を実際に手に取って見ることができます。特にアートとファッションの交差点で作られたディズニーキャラクターのアイテムは、ファンのみならず、アートを愛する全ての人々に新しい体験を提供するでしょう。
GALLERY TARGETについて
「GALLERY TARGET」は2007年に開廊し、2023年には原宿から表参道ヘギャラリースペースを移転しました。国内外の現代美術作家の作品を展示・販売し、アートとファッションのコラボレーションにも力を入れています。アートを通じて、新たなカルチャーを発信する場として、ぜひ訪れてみてください。
まとめ
アーティストたちの手掛けたディズニーキャラクターをテーマにしたアイテムは、今までにない新しい視点で楽しませてくれます。この機会を利用して、アートを身近に感じてみてはいかがでしょうか。渋谷のポップアップショップとZOZOVILLAでの販売をぜひお見逃しなく!