音楽の感動を再び!石田泰尚率いる『石田組』が大阪で追加公演を開催
今年の夏、音楽ファンにとって大ニュースが飛び込んできました。ヴァイオリニスト石田泰尚がリーダーを務める弦楽アンサンブル『石田組』が、2025年7月31日(木)に大阪・フェスティバルホールで追加公演を行います。この特別な公演は、先日実現した日本武道館公演と同じセットリストで提供され、観客に感動のひとときを届けることでしょう。
石田組とは?
『石田組』は、2014年に石田泰尚の呼びかけにより結成された弦楽合奏団です。彼らはクラシックから映画音楽、さらにはロックの名曲まで、さまざまなジャンルをワンチームで演奏しており、毎回異なるメンバーで一期一会の音楽体験を提供しています。このスタイルは、多くのファンを魅了し続けており、過去にはサントリーホール公演で6000人超の動員を記録しました。
新たな音楽体験が待っている
今回の追加公演は、特別な音楽プログラムとして位置づけられており、以前の日本武道館公演での興奮を再現するかのような内容です。セットリストには、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」や、レッド・ツェッペリンの名曲「天国への階段」、クイーンによる「ボヘミアン・ラプソディ」など、聴覚を魅了する素晴らしい楽曲が並んでいます。音楽ホールの独自の音響で、この感動の時を体験できることは、音楽ファンにとって大きな喜びです。
公演の詳細
- - 日時: 2025年7月31日(木)14時開演(13時開場)
- - 場所: フェスティバルホール(大阪市北区中之島)
- - チケット料金:
- S席 7,200円
- A席 6,200円
- B席 5,200円
- BOX席 10,000円
- 学生席(25歳以下) 2,500円
チケット先行販売は2025年4月25日(金)12:00から開始されるため、申し込みをお忘れなく。なお、チケットはお一人様1枚が必要で、未就学児の入場はできません。公演に関しての詳細は公式サイトにて確認できます。
石田泰尚のプロフィール
石田泰尚は神奈川県出身のヴァイオリニストで、国立音楽大学を首席で卒業後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターとして活動。現在はその名声を馳せつつ、全国各地でのコンサートを通じて、多くの人に音楽の魅力を伝えています。
『石田組』は、石田の指導のもと、さらに新たな音楽の冒険へと進んでいくことでしょう。今後の展開にも注目が集まります。