浜田順平が語る三重県菰野町の魅力!
1月11日(土)にBSよしもとで放送される『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の第73回では、カベポスターの浜田順平がアシスタントとして登場し、三重県菰野町を訪れます。普段なかなか楽しむ機会の少ない地元の魅力を、文枝と浜田が楽しいトークで引き出します。
雄大な鈴鹿山脈を望む菰野町
tこの番組は、全国各地の首長と桂文枝が対談し、その地域の魅力を発信することを目的としています。今回の訪問先である菰野町は、背後に壮大な鈴鹿山脈を望む自然豊かな場所です。最初に訪れたのは、地元の初詣スポット「廣幡神社」。ここは1630年に創建された歴史ある神社で、「勝ち運」の神様として知られる場所です。
トークの華、浜田の初アシスタント
番組の冒頭では文枝が浜田を「今までで一番若い男性アシスタント」と紹介すると、浜田は照れた様子で「嬉しいですが恐縮です」と反応しました。文枝からの「良い声をしているし、漫才も頑張ってほしい」というエールに、浜田は「今日は男性版・山瀬まみさんになれるように」と意気込む姿が印象的でした。さっそく文枝を笑わせる場面もあり、彼のコメディアンとしてのセンスが光りました。
神社参拝で新年の抱負
その後、2人は宮司さんと共に神社参拝を行い、浜田は「冠番組がほしい」と抱負を語ると、文枝は「それは(君たちなら)いけるんじゃないかなあ」と背中を押しました。伝統と信仰が息づく場所での参拝を通じて、二人の間に友情が芽生えたようです。
菰野町町長との対談
番組後半では、菰野町役場を訪れ、諸岡高幸町長と対面する場面も。町長の人柄や市政への思いを掘り下げる時間が持たれました。浜田が「最近、息抜きに何をしているか」と質問すると、町長は「一番の息抜きは吉本新喜劇を見ること」と笑顔で答え、文枝と浜田はその意外な趣味に驚きました。さらに、昔の吉本新喜劇も楽しんでいると語る町長に、2人は終始和やかな雰囲気でトークを進めました。
番組情報
『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日の16:15から放送中です。1月11日の回は、ぜひお見逃しなく。BSよしもとアーカイブページでは、2週間限定での見逃し配信も行っています。興味のある方は、以下のリンクからご視聴ください。
三重県の美しい風景を背景に、地域の魅力を存分に伝える文枝と浜田のコンビにご期待ください!