進化したコールセンター『HARMONY Ver1.03』が登場
株式会社ロジカル・アーツは、2025年3月12日(水)に生成AIを搭載した次世代型コールセンターシステム『HARMONY Ver1.03』をリリースしました。この新システムは、業務効率化と顧客対応の質を同時に向上させることを目的としています。
進化した機能
1. CRMデータ連携機能の追加
新たに追加されたCRMデータ連携機能により、Salesforceなどの主要CRMとのデータ連携が実現。これにより、各種顧客情報をHARMONYに直接取り込み、一元管理が可能になります。これまで手動で管理していた情報を自動で取り込むことができるため、業務の効率化とセキュリティの向上が期待できるのです。さらに、既存のCRMをそのまま活用できるため、追加のコストが抑えられる点も大きな魅力です。
2. プレディクティブコール機能の強化
HARMONY Ver1.03では、プレディクティブコール機能に「再コール機能」が追加されました。この機能を利用すれば、特定の間隔と回数で自動的に再架電が行われるため、アウトバウンド業務を迅速かつ効率的にこなすことが可能になります。大量の架電リストにも対応しており、運用が大幅に効率化されます。
3. インメモリキャッシュ機能
大量データを扱うコールセンターにとって、顧客一覧や通話履歴の表示速度は業務効率に大きく関わります。Ver1.03ではインメモリキャッシュ機能により、大量の履歴を瞬時に表示します。その結果、オペレーターが必要な情報を迅速に把握し、スムーズな対応が可能になります。
HARMONYの特徴
HARMONYには、通話要約や文字起こし、議事録生成、顧客管理など、コールセンターの運営に必要な機能が搭載されています。これまで以上に業務の効率化を目指す企業にとって、必携のシステムと言えるでしょう。
お試しプランの提供
さらに、ロジカル・アーツでは、2ヶ月間の無償お試しプランを提供しています。これによって、導入を検討している企業はリスクを最小限に抑えることが可能です。具体的な環境やニーズに合わせたプラン提案も行っているため、詳細はロジカル・アーツまでお問い合わせください。
まとめ
生成AIを活用した『HARMONY Ver1.03』は、業務効率と顧客対応の品質を同時に向上させる力強いパートナーとなるでしょう。コールセンターの業務に革命をもたらすこのシステムをぜひご検討ください。お問い合わせや導入については、ロジカル・アーツの公式サイトをご覧ください。
詳細な情報は
こちらから確認できます。